18 6月

エンタテインメントコンピューティング2021発表募集

下記のとおり,エンタテインメントコンピューティング2021を開催いたします.みなさまからの積極的なご投稿お待ちしています.

開催概要

開催日程:2021年8月30(月)~9月1日(水)
開催場所:フルオンライン(この実施形態で確定しました)
発表申込締切(延長しました):2021年6月30日(水)
原稿提出締切(延長しました):2021年7月28日(水)
ウェブページ:http://ec2021.entcomp.org/

テーマ

本シンポジウムは、エンタテインメントコンピューティング (EC)のための新技術,ECの新しい可能性,ECと人や社会とのかかわりなどをテーマとする学術会議として2003年より毎年開催され,本年が19回目になります.

エンタテインメントコンピューティング(entertainment computing)とは,計算処理により「娯楽」「楽しみ」や「遊び」を創造する研究分野です.楽しさを設計することで情報と接するモチベーションを高めたり,遊びを通じて多様な分野の理解を促進することができると期待されています.

なぜ我々は「エンタテインメント(entertainment)」や「遊び(play)」を求めるのでしょうか.遊ぶということは,人間だけの特別な行動かと考えてみると,他の多様な動物においても成長過程において,互いにじゃれ合ったり,身の回りのものとの相互作用の中で,沢山の遊びをしていることが観察されます.こうした動物の行動は,遊ぶということを通じて自分自身の身体や周囲の環境のモデルの獲得を促進しているのではないかと考えることが出来ます.すなわち最も根源的なエンタテインメントとは,自分自身や対象のモデルを我々が理解する上で効果的な行為に他ならないと考えられます.

2021年は,コロナ渦においてソーシャルディスタンスが求められる状況となっています.こうした環境を踏まえ,EC2021では,対人距離を保ちつつ計算処理によって多様な形態のエンタテインメントを創造する研究の投稿を期待します.

このようにテーマは『ソーシャルディスタンスにおけるエンタテインメント』となっておりますが,それに限定されない魅力的な提案も合わせて募ります.皆さまの先進的かつ幅広いEC研究の発表をお待ちしています.

実行委員長:杉本麻樹(慶應義塾大学)
プログラム委員長:杉浦裕太(慶應義塾大学)