プログラム

※ 変更の可能性があります.

セッション会場:薔薇の間 (夜のOFFセッション会場のみ:あじさいの間)

9月16日(金)

 13:00−14:30 セッション1 「コミュニケーション」

  「複数人参加ゲームのための記憶に基づく対話生成」
生野 剛(筑波大)、野間田 佑也(筑波大)、星野 准一(筑波大)

「複数のユーザーにより構築されるblogサイトにおけるコメント中の議論に注目したキーワード発見」
津田 耕平、Ruck Thawonmas(立命館大)

「積層RFIDを用いた複数ユーザ参加型コンテンツ」
村松 泰起(多摩美術大)、鍛治 秀紀(多摩美術大)、楠 房子(多摩美術大)、矢入 郁子(情報通信研究機構)

 14:40−17:10 セッション2 「ロボット」

  「携帯電話を使ったホームロボットの制御とコミュニケーション」
篠崎 邦耶(関西学院大)、坂本 元(はじめ研究所)、田中 高穂(関西電力)、中津 良平(関西学院大)

「携帯カメラを用いたユーザ視点のロボットコントロール」
細井 一弘(東京大), 新田 亮(東京大)、屋比久 保史(東京大)、杉本 雅則(東京大)

「ロボットによるダンスエンタテインメントの研究」
篠崎 邦耶(関西学院大)、岩谷 秋継(ユニバーサルスタジオジャパン)、 中津 良平(関西学院大)

「Robot Musical: ロボットの振る舞いの実装に関するデザイン手法」
坂本 大介(はこだて未来大)、長田 純一(NECデザイン)、佐藤 崇正、内本 友洋、北野 勇、岡田 孟、本間 正人、小松 孝徳、鈴木 昭二、鈴木 恵二、小野 哲雄、松原 仁(はこだて未来大)、畑 雅之、乾 英男(NECソフトウェア北海道)

「Augmented Coliseum: 拡張現実感技術と小型ロボットによる実世界指向ゲーム環境」
杉本 麻樹、中村 享大、小島 稔、冨田 正浩、新居 英明(電気通信大)、 稲見 昌彦(電気通信大/さきがけ)

 17:20−18:20 セッション3 (招待講演1)

  「Mixed Reality and Human Centered Media for Social and Physical Interactive Computer Entertainment」
Adrian David Cheok(Director of the Interaction and Entertainment Research Center, incorporating Mixed Reality Lab, Nanyang Technological University in Singapore)

 21:00−23:00 夜のOFFセッション1「ECハンズオンデモンストレーション」

  会場:あじさいの間
各発表に関するデモの競演.飛び入り歓迎!

9月17日(土)

 9:00−10:30 セッション4 「音楽」

  「追加黒鍵をもつ小型鍵盤楽器モバイルクラヴィーアIIの実装と評価」
竹川 佳成、寺田 努(大阪大)、塚本 昌彦(神戸大)、西尾 章治郎(大阪大)

「3D-CGアニメーション「Dice」におけるサウンドトラック制作」
平野 砂峰旅、赤山 仁(京都精華大)

「着るピアノ:鍵盤楽器と連携したウェアラブルファッション」
竹川 佳成、宮前雅一、岸野泰恵(大阪大)、塚本 昌彦(神戸大)、大江 瑞子(上田学園)、西尾 章治郎(大阪大)

 10:40−12:10 セッション5 「ゲーム」

  「ビデオゲームをしている際の脳活動の測定」
和間 健典(関西学院大)、加藤 高明(関西学院大)、中津 良平(関西学院大)

「ゲームによる体験支援」
大高 雄介、角 康之、西田 豊明(京都大学)

「人間の模倣によるアクションゲームAI」
田中 彰人、星野 准一(筑波大)

 13:30−15:30 セッション6 「オーサリングツール」

  「Modulobe: 物理シミュレーションによる仮想生物構築環境」
江渡 浩一郎(産業技術総合研究所), 川崎 禎紀(東京大)、渡辺 訓章、前川 峻志(産業技術総合研究所)

「ゲームやEラーニング用インタラクティブコンテンツの製作支援用オーサリングシステムの構成」
宮崎 光二(ニルバーナ/関西学院大)、中津 良平(関西学院大)

「VISNOTE:歴史的情報のための視覚化ノート」
野間田 佑也(筑波大)、星野 准一(筑波大)

「RollCanvas」
草地 映介(多摩美術大)、渡邊 淳司(東京大)、楠 房子(多摩美術大)

 15:40−17:10 セッション7 「スポーツ」

  「多視点サッカー映像からのモーションデータベースを利用した選手の足の動き抽出」
湊 恵一、斎藤 英雄(慶応大)

「ペン入力による実時間ダンス生成システム」
太田 さゆり(筑波大)、中野 敦(筑波大)、星野 准一(筑波大)

「バイクレースにおける観客支援のためのイベント駆動型ウェアラブルシステム」
宮前 雅一、岸野 泰恵、寺田 努(大阪大)、塚本 昌彦(神戸大)、平岡 圭介、福田 登仁(ウエストユニティス)、西尾 章治郎(大阪大)

 17:20−18:20 セッション8 (招待講演2)

  「笑いとロボット」
ぜんじろう(吉本興業) 他

 21:00−23:00 夜のOFFセッション2「ECインフォーマルディスカッション」

  会場:あじさいの間
モデレータ:片寄晴弘(関学大)
話題提供者:松原仁(はこだて未来大),星野准一(筑波大),塚本昌彦(神戸大)

9月18日(日)

 9:00−11:00 セッション9 (ショートペーパーセッション)

  「ファブリック素材を用いたウェアラブルデバイスの制御方式に関する検討」
中小路 隼一(はこだて未来大)、戸田 真志(はこだて未来大)、秋田 純 一(金沢大)、岩田 州夫(はこだて未来大)

「OTAKU Visionの提案−実画像と漫画表現の融合を目指して−」
登内 誠(神奈川工科大)、佐藤 尚(神奈川工科大)、藤本 貴之(神奈川工科大)

「国宝能舞台のデジタル復元とその応用」
古川 耕平(立命館大)、崔 雄(立命館大)、八村 広三郎(立命館大)、荒木 かおり(川面美術研究所)

「ディジタル映像コンテンツ制作に関する能力評価手法の実証と考察」
宮井 あゆみ(CG-ARTS協会)、中村 太戯留(東京工科大)、金子 満(東京工科大)

「心的動揺を表現するSCRを用いたテディーベア型ロボットの開発」
吉田 直史、棟方 渚、櫻沢 繁、塚原 保夫、松原 仁(公立はこだて未来大)

「メッセージプロジェクション装置の製作とその効果について」
飯田 栄治(金沢学院大)、大場 吉美(金沢学院大)、伊藤 英高(金沢美術工芸大)、森沢 英明(金沢市役所)

「ストーリー型エクサテインメント」
広田 健一、益子 宗、星野 准一(筑波大)

 11:10−12:10 セッション10 (招待講演3)

  「The anarchic power of entertainment」
G. W. Matthias Rauterberg(Full Professor for "Human Communication Technology",Designed Intelligence Group,Department of Industrial Design,Technical University Eindhoven TU/e (The Netherlands))

 12:10−12:20 クロージング

  表彰、全体討議
(このあと直ぐに帰る人,メディアイベントに行く人にあわせて,バスを運行予定)

 16:00−18:30 Interactive Media Concert

 

関連HP:http://www.entcomp.org/ec2005/MediaEvent/

兵庫県立「人と自然の博物館」内のホロンピアホール
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/top/visitor_info.html にて

大江瑞子,片寄晴弘(ミニレクチャ)
松田周 (インタラクティブ・パフォーミングアート)
チームつかもと&福地健太郎(ウェアラブルコンピュータファッション powered with effecTV)