14 5月

今後の研究会実施予定について

情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会は,年間3回の研究発表会,1回のメタ研究会,1回の主催シンポジウム,を基本として運営しています.今後の予定は以下のとおりです(予定ですので,変更の可能性もあるのでご注意ください)

2024年度

日時場所備考
第75回2025年3 月17-19日京都大学

2025年度

日時場所備考
第76回2025年6月18-19日東京大学山上会館HCI研ほかとの共催
ECシンポジウム2025年8月25-27日日本大学
第77回2025年11月頃未定
第78回2025年12月頃未定メタ研究会
第79回2026年3月頃未定

2026年度

日時場所備考
第80回2026年6月ごろ未定
ECシンポジウム2026年9月ごろ関西
第81回2026年11月頃未定
第82回2026年12月頃未定メタ研究会
第83回2027年3月頃未定
13 3月

情報処理学会 第76回EC研究会・第213回HCI研究会 合同研究発表会 発表募集のご案内

発表募集のご案内

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では,
第76回研究発表会の発表を募集いたします.本研究会は,
・情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(SIGHCI)
・ヒューマンインタフェース学会 デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会  
・映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会 との共催,
・電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会
との連催で行います.

テーマ :人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般
開催日程:2025年6月18日(水),19日(木)
開催場所:東京大学 山上会館(〒113-8654 文京区本郷7-3-1)
開催方法:現地開催(現地のみ)
申込締切:2025年4月11日(金)
原稿締切:2025年5月16日(金) 延長不可のため,厳守でお願いします
※ 発表件数が少ない場合は日数を調整する場合があります.
※ 発表申込多数の場合は,運営委員会で審議の結果,発表をお断りする場合もありますので,あらかじめご了承ください.

■ 発表形態
一般発表
登壇してスライドを用いながら口頭で発表する形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整しますが,質疑応答込みで20分ないし25分が標準的です.発表数によって変動しますのでご了承ください.原稿のページ数は8ページ以内です.
萌芽的研究発表
一般発表と同様の形式ですが,萌芽的研究発表の講演時間は一般発表の半分程度となります.開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.原稿のページ数は4ページ以内です.

■ 申込方法
一般発表,萌芽的研究発表とも,発表される方は,以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/
【申込時の注意点】
申込の際,「研究会への連絡事項」の欄に「一般」「萌芽的研究」のいずれかを記入してください. また,EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください. 原稿のフォーマットについては,情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,
発表も取り消しとなりますのでご注意ください
 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です.
(締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできません
のでご注意ください.)
 フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,
早めに一度アップロードされることをお勧めします.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

EC76担当
幹事:松浦 昭洋(東京電機大学),野嶋 琢也(電気通信大学)
主査:松下 光範(関西大学)
担当委員:佐々木 智也(東京理科大学)
HCI213担当
幹事:鈴木 優(ノートルダム清心女子大学)
主査:坂本 大介(北海道大学)
■問い合わせ先
sigec76 ★ entcomp.org [ ★ をアットマークに変換して送信してください]

28 2月

第75回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会

(3/7 13:00 追記)EC75の参加フォームが公開されました.

EC研究会交流会参加登録リンク
下記のリンク(情報処理学会マイページ内)から参加登録をお願いします.https://service.kktcs.co.jp/smms2/m2event/ipsj1/201801188

懇親会は下記の通り別途申し込みをお願いします.


(3/5 20:00 追記)夜の部のご案内を追加しました..

EC研究会交流会「夜の部」のご案内
当会の開催にあたり,交流を深める機会として「夜の部」を開催いたします.

食事の準備などのことがあり,人数の把握をさせていただきたいので,今週中(3月7日)を目処に,以下のフォームよりお申し込みください.
URL: https://forms.gle/9gh5ZD6PHyqRz5jR6
十分な枠を想定はしていますが,一定数に達しましたら締め切りますので,お急ぎいただけましたら幸いです.

概要については下記のとおりです.「少し変わった会」を企画していますので,ぜひともお誘い合わせの上,積極的なご参加をお待ちしております.

===記===
日時:2025年3月17日 19時頃開始
会場:Marble BLDG,京都市上京区笹屋町通智恵光院西入ル笹屋町1-519
   #研究会会場からバス1本と徒歩で,余裕を持って30分程度(タクシー15分程度)の会場です.
会費:・大人・社会人:5,000円程度
   ・(純)学生:2,000円程度
 #価格変動あり
=======

当日は多くの皆様とお会いできることを楽しみにしております.


(3/5 15:00 追記)招待講演の内容が確定しました.

招待講演
題目:
心を動かすメディアとしての鉄道 白水 菜々重(株式会社JR西日本イノベーションズ)
概要: 鉄道は暮らしの中に溶け込み、人々の日常を支えている。しかし、その当たり前の光景には、心を動かし、人生を豊かにする瞬間が無数に散りばめられている。発車メロディや車窓の移り変わり、アナウンス、車両のデザイン、駅で行き交う人々——五感を通じて得られる多彩な情景が折り重なり、旅情や感動をもたらしている。ここには、映画や音楽、ゲームなどのエンタテインメントに共通するストーリー、時間の流れ、情動の喚起、没入感、インタラクティブ性、コミュニケーションといった要素が深く関わっている。それらが複合的に織りなされ融合することで、鉄道ならではのダイナミズムがあふれる体験価値が次々と創出されてきたのである。こうした鉄道の魅力は、「目的地まで旅客を運ぶ」という機能面だけでは語り尽くせない。明治時代の開業から約150年が経ち、鉄道は速達性・快適性・安全性を飛躍的に高めると同時に、人々の心を揺さぶり、記憶に残る体験を生み出すメディアへと進化し、人と人、人とまち、そして人と社会をつなぐ役割を担うようになった。近年はデジタル技術の発展によって、鉄道の体験価値は新たなステージへと拡張されつつある。本講演では、JR西日本グループが推進する鉄道ファンコミュニティやメタバース、鉄道ゲームなどの取り組みを通じて、リアルとデジタルを結びつけることで、鉄道の多様な魅力をいかに強化・発展できるかを考察する。鉄道を『心を動かすメディア』と捉え、その特性を活かした新たな移動体験の構築と、そこから生まれる価値を探究する。


■会場:京都大学 百周年時計台記念館
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/clocktower) 
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町(吉田キャンパス本部構内)
※現地開催です、ご注意ください(ハイブリッド開催はなし).
■開催日: 2025年 3月17日(月),18日(火),19日(水)

■プログラム
発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 20分(目安:15分発表+5分質疑)
  萌芽発表 10分(目安:7分発表+3分質疑)
<2025年3月17日 >
セッション1:AR/VR (10:00〜11:00)
座長:吉田 俊介(京都橘大学)
(1) [一般] 大型の空中映像を用いたインタラクティブアートにおける粒子表現が立体感に与える影響 星野 智美,浅野 真誠,古賀 崇了(近畿大学)
(2) [一般] VR空間におけるSNSのテキスト情報提示がコンテンツの共視聴体験に与える影響 冨岡 宏平,小川 展夢,萩尾 勇太,大亦 寿之(NHK放送技術研究所)
(3) [一般]* 複数映像を用いた空間的映像展示向けVR/MR設計システムの開発 ー設計支援から新たな表現へー 伏田 昌弘(株式会社 マーブル),赤羽 亨(情報科学芸術大学院大学)

セッション2:漫画 (11:10〜12:00)
座長:倉本 到(福知山公立大学)
(4) [一般] コミックの地雷におけるグロテスク表現のVLMを用いた自動検出の検討 新嶌 道大,櫻井 翼,中川 由貴,中村 聡史(明治大学)
(5) [一般] 漫画キャラクタの記憶容易性に基づくクイズ型記憶支援手法の実現と検証 櫻井 翼,中村 聡史(明治大学)
(6) [萌芽] 漫画への局所的な感性アノテーション:心の動きを捉えるために 山西 良典(関西大学),黒澤 裕之,福田 翔太,吉岡 篤志(株式会社セガ/ 株式会社セガ エックスディー),野坂 智司,福田 翔(株式会社セガ エックスディー ),松下 光範(関西大学)

招待講演 (13:30〜14:30)
心を動かすメディアとしての鉄道 白水 菜々重(株式会社JR西日本イノベーションズ)

セッション3:ユーザ体験・行動変容 (14:40〜15:40)
座長:御手洗 彰(京都大学)
(7) [一般] オンラインでの不完全情報ゲームにおける感情推定によるユーザ体験の向上 中越 就斗,床井 浩平(和歌山大学)
(8) [一般] 散歩中の犬に向けられた注意の比較分析 髙橋 夏紀,角 康之(公立はこだて未来大学)
(9) [萌芽] AEDと健康を共にケアするアプリの最適なウォーキングルート構築の検討 小向 脩平,関根 和弘,吉田 俊介(京都橘大学)
(10) [萌芽] イベントにおける地図の情報量がユーザ行動へ与える影響に関する分析 永島 陸,徳丸 晴天,畑 玲音,松下 光範(関西大学)

セッション4:インタラクティブメディア (16:00〜17:00)
座長:中村聡史(明治大学)
(11) [一般] 新聞記事データを活用したクロスワードパズルの学習効果分析 日置 竜輔,角 康之(公立はこだて未来大学)
(12) [一般]* Galaxular Synth:グラニュラーシンセシスを用いた視聴覚体験システム 平山 心(関西学院大学),平野 砂峰旅(京都精華大学),片寄 晴弘(関西学院大学)
(13) [萌芽] マジックの手順構造の学習のための手順構成支援ツールの開発 武内 謙晴,山西 良典(関西大学)
(14) [萌芽] 環境音による音響的橋渡しを用いた楽曲遷移手法の提案 藤本 直樹,山西 良典(関西大学)

セッション5:音楽・身体性を伴う体験 (17:20〜18:20)
座長:山西良典(関西大学)
(15) [一般] 上を向いてタップしよう: 首の角度のリアルタイム推定を用いた姿勢矯正を誘導するゲームの実現 渡邉 健斗,中村 聡史(明治大学)
(16) [一般] Visuax: サクソフォーン初心者を対象としたロングトーン練習支援システムの検討 三和 菜月,木戸 彩乃,栗原 一貴(津田塾大学)
(17) [萌芽]* クロスノーツ:異なったインターフェースによって対戦可能な音楽ゲーム 宇佐見 飛翔(関西学院大学),平野 砂峰旅(京都精華大学),片寄 晴弘(関西学院大学)
(18) [萌芽]* Gestural Trigger : ジェスチャを通して体をコントローラとするアクションゲーム 中源 翔太(関西学院大学),平野 砂峰旅(京都精華大学),片寄 晴弘(関西学院大学)

<2025年3月18日 >
セッション6:VR・ロボット (9:30〜10:40)

座長:野嶋琢也(電気通信大学)
(19) [一般]* ASSADS:ASMR動画に合わせて撫でられる感覚を提示するシステムの開発と評価 清水 怜良,湯村 翼(北海道情報大学)
(20) [一般] 新しい運搬および獲得方法を実現する仮想空間内のクレーンゲームの検討 西山 泉花,栗原 一貴(津田塾大学)
(21) [萌芽]* HMDによる360度の空間アクティビティで体験する半側空間無視 -空間情報削減と動作誘導を組み合わせたVRアプローチ- 長谷 柾彦,河盛 真大,井村 誠孝(関西学院大学)
(22) [萌芽]* 視線可視化と視覚的探索支援を実現する肢体不自由者向けロボットシステムの開発 酒井 ちひろ(奈良先端科学技術大学院大学),吉藤 オリィ(株式会社オリィ研究所)
(23) [萌芽]* ウッドスタックチャン:木材を用いた小型エージェントロボットの開発と印象評価 佐藤 慎之助,湯村 翼(北海道情報大学)

セッション7:ゲーム設計・行動変容 (10:50〜11:50)
座長:辻野雄大(明治大学)
(24) [一般] コンテキストに応じたデジタル時計の部分強調表示による行動変容手法 重松 龍之介,中村 聡史(明治大学)
(25) [一般] Finalize Fantasy: ゲームを継続させながら機能の制限を段階的に適用することによって終了を促すシステムの検討 大森 千楓,伊平 瑛美,栗原 一貴(津田塾大学)
(26) [萌芽]* 心拍数とゲームログを用いたプレイヤの内的状態の推定に基づくゲーム難易度調整の試み 淺野 友嗣,棟方 渚(京都産業大学)
(27) [萌芽]* 再帰的な図形生成を利用したシューティングゲームの試作 齋藤 建斗,松浦 昭洋(東京電機大学)

デモセッション – ショートトーク (11:50〜12:00) ※ 各発表1分間でデモ内容を紹介
(28) [デモ] 静電気による気配を利用したエンタテインメントシステムの開発 伊藤 和之丞,雪野 莉恩,松浦 昭洋(東京電機大学)
(29) [デモ] 身体の滑落感を提示する足裏振動デバイスの開発 加藤 拓海,松浦 昭洋(東京電機大学)
(30) [デモ] 音源分離とマルチスピーカーを用いたDJシステムの開発 和田 丈一郎,平井 重行(京都産業大学)
(31) [デモ] 6軸センサを用いた歩行動作の可聴化 上原 悠暉,平井 重行(京都産業大学)
(32) [デモ] 3Dオブジェクトを使ったオンラインコミュニケーションツールの提案 魚田 真之介,杉本 達應(東京都立大学)
(46) [一般]/デモ発表 声質テクニックの自動分類に基づいた歌唱指示譜の生成 片桐 慶乃,文野 翔人,沖田 陽一,片寄 晴弘(関西学院大学)

デモセッション (13:00〜15:30)
(28) [デモ] 静電気による気配を利用したエンタテインメントシステムの開発 伊藤 和之丞,雪野 莉恩,松浦 昭洋(東京電機大学)
(29) [デモ] 身体の滑落感を提示する足裏振動デバイスの開発 加藤 拓海,松浦 昭洋(東京電機大学)
(30) [デモ] 音源分離とマルチスピーカーを用いたDJシステムの開発 和田 丈一郎,平井 重行(京都産業大学)
(31) [デモ] 6軸センサを用いた歩行動作の可聴化 上原 悠暉,平井 重行(京都産業大学)
(32) [デモ] 3Dオブジェクトを使ったオンラインコミュニケーションツールの提案 魚田 真之介,杉本 達應(東京都立大学)
※以下は発表+デモ分の再掲(*がついた発表)
(3) [一般]/デモ発表 複数映像を用いた空間的映像展示向けVR/MR設計システムの開発 ー設計支援から新たな表現へー 伏田 昌弘(株式会社 マーブル),赤羽 亨(情報科学芸術大学院大学)
(12) [一般]/デモ発表 Galaxular Synth:グラニュラーシンセシスを用いた視聴覚体験システム 平山 心(関西学院大学),平野 砂峰旅(京都精華大学),片寄 晴弘(関西学院大学)
(17) [萌芽]/デモ発表 クロスノーツ:異なったインターフェースによって対戦可能な音楽ゲーム 宇佐見 飛翔(関西学院大学),平野 砂峰旅(京都精華大学),片寄 晴弘(関西学院大学)
(18) [萌芽]/デモ発表 Gestural Trigger : ジェスチャを通して体をコントローラとするアクションゲーム 中源 翔太(関西学院大学),平野 砂峰旅(京都精華大学),片寄 晴弘(関西学院大学)
(19) [一般]/デモ発表 ASSADS:ASMR動画に合わせて撫でられる感覚を提示するシステムの開発と評価 清水 怜良,湯村 翼(北海道情報大学)
(21) [萌芽]/デモ発表 HMDによる360度の空間アクティビティで体験する半側空間無視 -空間情報削減と動作誘導を組み合わせたVRアプローチ- 長谷 柾彦,河盛 真大,井村 誠孝(関西学院大学)
(22) [萌芽]/デモ発表 視線可視化と視覚的探索支援を実現する肢体不自由者向けロボットシステムの開発 酒井 ちひろ(奈良先端科学技術大学院大学),吉藤 オリィ(株式会社オリィ研究所)
(23) [萌芽]/デモ発表 ウッドスタックチャン:木材を用いた小型エージェントロボットの開発と印象評価 佐藤 慎之助,湯村 翼(北海道情報大学)
(26) [萌芽]/デモ発表 心拍数とゲームログを用いたプレイヤの内的状態の推定に基づくゲーム難易度調整の試み 淺野 友嗣,棟方 渚(京都産業大学)
(27) [萌芽]/デモ発表 再帰的な図形生成を利用したシューティングゲームの試作 齋藤 建斗,松浦 昭洋(東京電機大学)
(46) [一般]/デモ発表 声質テクニックの自動分類に基づいた歌唱指示譜の生成 片桐 慶乃,文野 翔人,沖田 陽一,片寄 晴弘(関西学院大学)

セッション8:身体性とセンシング (15:40〜16:40)
座長:松下光範(関西大学)
(33) [萌芽] 競技かるたゲームのインクルーシブな再デザインについての検討 丸山 礼華(津田塾大学),簗瀬 洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社),北川 リサ(お茶の水女子大学),栗原 一貴(津田塾大学)
(34) [萌芽] センサ技術を活用したダブルダッチの新たな演出の可能性 神澤 希,平井 重行(京都産業大学)
(35) [萌芽] MGDSS:慣性式モーションキャプチャを用いたジェスチャによるドローンの操作 山内 瀬智,湯村 翼(北海道情報大学)
(36) [萌芽] チャッドローン:LLMによる画像認識を用いた自律飛行ドローンシステムの開発と実験 森崎 一歩,湯村 翼(北海道情報大学)
(37) [萌芽] 両眼視野闘争を用いた1人称視点と3人称視点の融合提示に関する検討 酒井 宏伸,橋本 直己(電気通信大学)
(38) [萌芽] モルックの戦術支援のための物理シミュレーションに基づく投擲評価 松原 空,井村 誠孝(関西学院大学)

セッション9:参加体験のデザイン (17:00〜18:00)
座長:湯村翼(北海道情報大学)
(39) [一般] 競馬観戦時における着目馬識別を可能にする忘却を考慮したパズル型勝負服記憶支援手法の提案 宮崎 勇輝,中村 聡史(明治大学)
(40) [一般] 非言語行動に基づいたボードゲームプレイヤーの参与構造理解 長嶺 和弥,渡会 隆哉,角 康之(公立はこだて未来大学)
(41) [一般] 早押しクイズの名数問題における不完全な問題文からの正解導出 杉山 宏輝,角 康之(公立はこだて未来大学)

<2025年3月19日>
セッション10:評価・学習 (9:30〜10:30)

座長:片寄晴弘(関西学院大学)
(42) [一般] LLMを用いた俳句の批評文生成とその評価 冨澤 峻己,横山 想一郎,山下 倫央,川村 秀憲(北海道大学)
(43) [一般] LLMを用いたエージェントの俳句相互評価による句会構築 前嶋 瞭佑,横山 想一郎,山下 倫央,川村 秀憲(北海道大学)
(44) [一般] 学習者に馴染みのあるシーンの字幕英語化による意味類推を用いた英語学習支援手法の提案 鳩貝 怜央,木下 裕一朗,中村 聡史(明治大学)

セッション11:音を楽しむ (10:50〜11:30)
座長:橋田光代(福知山公立大学)
(45) [一般] 一視点固定型ライブ映像における映像・音響表現自動付与による音楽体験拡張 小川 剣二郎,中村 聡史(明治大学)
(46) [一般]* 声質テクニックの自動分類に基づいた歌唱指示譜の生成 片桐 慶乃,文野 翔人,沖田 陽一,片寄 晴弘(関西学院大学)

実施報告資料
エンタテインメントシンポジウム 2024 における Re:commend-demo トーク録 岩本 拓也(株式会社サイバーエージェント),伊藤 正彦(北海道情報大学),辻野 雄大(明治大学),倉本 到(福知山公立大学),水口 充(京都産業大学),三浦 元喜(千葉工業大学),辻野 涼介(北海道情報大学),棟方 渚(京都産業大学),西田 健志(神戸大学),園山 隆輔(T-D-F),渡邊 恵太(京都産業大学),安中 勇貴(明治大学),山西 良典(関西大学),松下 光範(関西大学)

13 12月

第75回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表募集のご案内

発表募集のご案内

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では第75回研究発表会の発表を募集中です.
発表形態は登壇口頭発表(一般・萌芽的研究)に加えてデモ発表を計画しています. 積極的なご応募をお待ちしております(2/17追記:デモは3/18の予定です)

■会場:京都大学 百周年時計台記念館(https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/clocktower
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町(吉田キャンパス本部構内)
※現地開催です、ご注意ください(ハイブリッド開催はなし).
■開催日: 2025年 3月17日(月),18日(火),19日(水)
■申込締切: 2025年1月31日
■原稿締切: 2025年2月21日 23日23:59まで
     延長不可のため,厳守でお願いします.
※ 発表件数が少ない場合は日数を調整する場合があります.
※ 発表申込多数の場合は、運営委員会で審議の結果、発表をお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください.

対象分野:
本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのインタフェース技術,インタラクションデザイン,メディアデザインに関する研究や,エンタテインメントにおける「面白さ」の基本要素の解明や評価法に関する研究,教育・エクササイズ・福祉・アートなどのさまざまな分野での応用研究など,幅広く募集します.心を動かす情報学としてエンタテインメントコンピューティング分野での研究成果を是非ご投稿いただければ幸いです.昨年度3月研究会に引き続き,デモ発表の枠も設けて,「エンタテインメントに触れる(ニフレル?)」会を目指します.

■ 発表形態
● 一般発表
登壇してスライドを用いながら口頭で発表する形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整しますが、質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.発表数によって変動しますのでご了承ください.
● 萌芽的研究発表
一般発表と同様の形式ですが、萌芽的研究発表の講演時間は一般発表の半分程度となります.開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.
デモ発表
構築したシステムなどを参加者に体験してもらう発表形式です.スライドや動画だけでは伝わりにくいエンタテインメント要素をインタラクティブに伝える場としてご活用ください.一般発表・萌芽的研究発表と両方行ってもらうことも可能です.なお,会場および運営の都合上,大型装置や大きな電力,特殊環境(暗室や防音等)を必要とする発表はお断りする場合もあります.ご質問がある場合は,下記照会先までお問い合わせください.
※ デモ発表の方は申込後に展示スペース,使用電力,必要な設備に関する照会をさせていただきます.

■ 申込方法
一般発表・萌芽的研究発表・デモ発表いずれも,発表される方は,以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC
【申込時の注意点】
 申込の際,「研究会への連絡事項」の欄に「一般」「萌芽的研究」「デモ発表」のいずれかを記入してください.
【学生優秀賞について】
EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.

 原稿のフォーマットについては,情報処理学会の下記URLを参照してください.
 http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
 フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,発表も取り消しとなりますのでご注意ください.
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です.
(締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできませんのでご注意ください.)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,早めに一度アップロードされることをお勧めします.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

EC74担当
担当委員:松下光範(関西大学),吉田 俊介(京都橘大学),棟方渚(京都産業大学),山本豪志朗(京都大学),御手洗彰(京都大学)
主査:松下 光範(関西大学)

■問い合わせ先:
sigec75[at]entcomp.org
※[AT]を@に直してください.

25 10月

第74回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会

(EC研としては久しぶりの香川開催.アットホームな雰囲気で,無事に終了しました)

日時:2024年 11月16日(土)

会場:サンポートホール高松 51会議室
   〒760-0019 香川県高松市サンポート2−1
   https://www.sunport-hall.jp/access
   ※現地開催です、ご注意ください。

プログラム
発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 20分(目安:15分発表+5分質疑)
  萌芽発表 10分(目安:7分発表+3分質疑)

受付開始 13:40

セッション1(座長:松下 光範) 14:00 — 15:10

[一般] バスケットボールにおける複数人のシュート結果の可視化
坂口 泰章・井尻 敬(芝浦工業大学)

[一般] 複数カメラとMixed Reality技術を利用した実空間におけるテレポート体験
山本 惇朗・井尻 敬(芝浦工業大学)

[一般] テトリスの盤面から顔の動きを表現するTetris2Face-AU
若槻 披南汰(松江工業高等専門学校)・奥田 真(北陸先端科学技術大学院大学)・橋本 剛(松江工業高等専門学校)

[萌芽] 受動触覚と視点操作を用いた電動車椅子によるVR悪路体験
堀 海成・沖 僚太・井尻 敬(芝浦工業大学)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

セッション2(座長:井尻 敬) 15:20 — 16:20

[一般] デジタル尺八:センシングを用いた尺八のデジタル管楽器開発
安藤 魁星・小栗 真弥(愛知工業大学情報科学部)

[一般] 2次元空中像の立体感提示のための動的な照明の提案
福岡 美結・小泉 直也(電気通信大学)

[萌芽] 反省のタイプ分類に基づく試合の振り返り支援システムのデザイン
野田 樹希・畑 玲音・松下 光範(関西大学)

[萌芽] 街歩きと連動した物語鑑賞アプリケーションの拡張: 撮影行為をトリガーとしたスポットへの関心向上の試み
徳丸 晴天・畑 玲音・松下 光範(関西大学)

イベント

研究会当日の夜には、翌日の高松南部3町商店街で開催される SANUKI X GAME の前夜祭がございます。下記フォームよりお申し込みください。翌日のイベントにも、ぜひご参加ください。

前夜祭申し込みフォーム(11月10日まで)

SANUKI X GAME : https://www.showxguys.org/

26 8月

第73回情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 メタ研究会(9/1)

第73回情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(メタ研究会)を下記のとおり開催いたします.メタ研究会は委員・サポーターによるセミクローズドな研究会で,年1回,委員がエンタテインメントコンピューティング研究の未来を洞察し研究会の将来について語る場として開催されています(一般発表の募集は行っておりません).

日時:9月1日(日) 14:00-
会場:北海道情報大学 札幌サテライト

ライトニングトーク話題提供者(予定):

  • 松下光範 (関西大,EC研主査): 趣旨説明
  • 栗原一貴(津田塾大): インクルーシブな対人ゲーム実現のためのXR技術を用いたゲーム調整と知覚困難性
  • 松浦昭洋(東電大): パラメータ化の視点からのエンタメ探究
  • 御手洗彰(京大):レクリエーション援助ロボットによる参加者の動機を高める介入方法の検討
  • 山西良典(関西大): 楽しいの先
  • 北原 鉄朗(日本大学): 音楽情報処理、即興演奏支援関連のテーマ
  • 辻野 雄大(明治大学): 音楽ゲームを中心とするエンタテインメント研究
  • 湯村翼(北海道情報大): 空間インタラクション研究とエンタテインメントコンピューティング
  • 羽田久一(東京工科大): 楽しいを残す
  • 木村正子(青山学院大学): エンターテイメントは障害を超えて真のダイバーシティを創造できるか?!
  • 片寄 晴弘(関学大):「体験・経験」の学術研究としての積み上げ
  • 柳田康幸(名城大): 五感ARとエンタテインメント
  • 平林真実(IAMAS): 超心理学のECへの利用
  • 大谷智子(大阪芸術大学): 錯視を題材としたSTEAM型授業プログラムの開発と,そこから気づいた鏡面消失錯覚の現象論に関する一考察(online)
31 7月

第74回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表募集のご案内

発表募集のご案内

情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会では、下記の通り研究会を開催いたします。本研究会では、メディアエクスペリエンス、XR技術、ヒューマンインタフェース技術、など、エンタテインメントに関わる基礎/応用研究発表を募集いたします。質の高い完成された研究発表だけでなく、萌芽的な研究テーマや、新たなステージを迎えた社会状況の中における生活様式の提案や新しい遊び方の再構築など、幅広いトピックを募集いたします。実験が実施できていない研究につきましても、議論の場として本研究会を積極的にご活用ください。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。
開催日翌日に讃岐XGameが開催されます。こちらへの参加もご検討ください。
https://x.com/sanukixgame

■会場:サンポートホール高松 51会議室
   〒760-0019 香川県高松市サンポート2−1
   https://www.sunport-hall.jp/access
   ※現地開催です、ご注意ください。
■開催日: 11月6日(土)
■申込締切: 10月9日(水)(延長しました9月18日(水)
■原稿締切: 10月23日(水):原稿締め切りの最終締切日です。
※ 発表件数が少ない場合は日数を調整する場合があります.
※ 発表申込多数の場合は、運営委員会で審議の結果、発表をお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください.

対象分野:
本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのインタフェース技術,インタラクションデザイン,メディアデザインに関する研究や,エンタテインメントにおける「面白さ」の基本要素の解明や評価法に関する研究,教育・エクササイズ・福祉・アートなどのさまざまな分野での応用研究など,幅広く募集します.心を動かす情報学として、エンタテインメントコンピューティング分野での研究成果を是非ご投稿いただければ幸いです.

■ 発表形態
● 一般発表
登壇してスライドを用いながら口頭で発表する形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整しますが、質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.発表数によって変動しますのでご了承ください.
● 萌芽的研究発表
一般発表と同様の形式ですが、萌芽的研究発表の講演時間は一般発表の半分程度となります.開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.

■ 申込方法
一般発表,萌芽的研究発表とも,発表される方は,以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC
【申込時の注意点】
 申込の際,「研究会への連絡事項」の欄に「一般」「萌芽的研究」のいずれかを記入してください.
 また,EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.
 原稿のフォーマットについては,情報処理学会の下記URLを参照してください.
 http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
 フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,発表も取り消しとなりますのでご注意ください.
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です.
(締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできませんのでご注意ください.)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,早めに一度アップロードされることをお勧めします.
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

EC74担当
幹事:小泉 直也(電気通信大学)
委員:井尻敬 (芝浦工業大学)、佐々木智也(東京理科大学)
主査:松下 光範(関西大学)

■問い合わせ先:
sigec74@entcomp.org

14 3月

第72回EC研究会・第208回HCI研究会 合同研究発表会

プログラム

発表時間:一般発表1件15分(発表10分,質疑4分,交代等1分),萌芽発表1件10分(発表5分,質疑4分,交代等1分)

 1日目: 6月6日(木)

セッション1:VR (09:30~10:30)

  • (1) [HCI] VR体験における上昇過程の表現が高所感覚に与える影響の調査
    森 海龍(立命館大学),安藤 雅行(立命館大学),大津 耕陽(立命館大学),泉 朋子(立命館大学)
  • (2) [HCI] 移動ロボットを用いたSARにおけるユーザとの距離に感応する投影面の設計と評価
    高木 健太(慶應義塾大学),中西 泰人(慶應義塾大学)
  • (3) [HCI] タスクの成否への介入がアバター操作の行為主体感に与える影響の調査
    難波 結季(電気通信大学),中島 瑞(東京電機大学),仲田 佳弘(電気通信大学) 

 −−− 休憩 ( 10分 ) −−− 

セッション2:嗜好・意欲 (10:40~11:50)

  • (4) [HCI] LLMを用いたチャットに基づくユーザの嗜好を反映したライブ配信動画ダイジェスト生成
    植野 天翔(駒澤大学),加藤 卓哉(駒澤大学),平井 辰典(駒澤大学)
  • (5) [HCI] 積読本からのメッセージの提示による読みたい気持ちの喚起:ユーザの購入体験とレビューの比較
    野本 晴登(立命館大学),安藤 雅行(立命館大学),大津 耕陽(立命館大学),泉 朋子(立命館大学)
  • (6) [EC] プログラマの格好良さを見せることで未経験者のプログラミングに対する意欲を高める対戦ゲーム
    岡 大貴(神戸大学大学院工学研究科),大西 鮎美(神戸大学大学院工学研究科),西田 健志(神戸大学大学院国際文化学研究科),寺田 努(神戸大学大学院工学研究科),塚本 昌彦(神戸大学大学院工学研究科)
  • (7) [EC] 【萌芽】店舗・施設等において 来訪者の嗜好情報を反映させた BGMの選曲・生成の検討
    平山 絢健(工学院大学),牛田 啓太(工学院大学) 

 −−− 休憩 ( 90分 ) −−− 

セッション3:検知・推定 (13:20~15:00)

  • (8) [HCI] 深層学習を利用した、ユーザー・インターフェースにおける文字異常の検知
    東島 恵美子(株式会社ベリサーブ),須原 秀敏(株式会社ベリサーブ)
  • (9) [HCI] 姿勢推定モデルを用いた行動クラスタリングと人物の属性を考慮した異常行動検知
    宮 茅子(北陸先端科学技術大学院大学),吉高 淳夫(北陸先端科学技術大学院大学)
  • (10) [HCI] 手掌長導入による日本手話指文字の判別モデルの性能向上の検討
    花田 佳文(北陸先端科学技術大学院大学),吉高 淳夫(北陸先端科学技術大学院大学)
  • (11) [HCI] 手首装着型カメラデバイスを用いた食事量計測システムの開発
    瀬戸口 大樹(北陸先端科学技術大学院大学),謝 浩然(北陸先端科学技術大学院大学)
  • (12) [ITE-HI] 身体可視範囲が限定された状況における身長推定
    中嶋 豊(新潟大),佐藤千佳(新潟大)  

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

 セッション4:可視化 (15:10~15:50)

  •  (13) [HCI] Atmospheric User Interface:人間と空間のインタラクションにおける3次元的可視化手法の検討
    青木 崇行(カディンチェ株式会社),望月 大誠(カディンチェ株式会社),木下 雄貴(Domain)
  •  (14) [HCI] 観光地の訪問者が感じる魅力の理解を促す手法の検討
    大澤 幸生(東京大学),関口 海良(東京大学),木村 莉子(東京大学)  

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

 セッション5:VR (16:00~16:50)

  •  (15)[MVE] 並行パンケーキウィンドウ光学系を用いたビデオシースルーHMDにおけるカメラと目の位置の一致
    谷口和優(アイシン),野倉大輝(岐阜大),木島竜吾(岐阜大)
  •  (16)[ITE-HI] Factors affecting divided attention to multiple objects in VR environment
    Yuting Huang(TokyoTech),Rumi Hisakata(TokyoTech),Hirohiko Kaneko(TokyoTech)
  •  (17) [EC] 【萌芽】救急車を利用すべき状況を学習するためのVRシステムの検討
    井田 帆南(名古屋市立大学),川崎 広翔(名古屋市立大学),小林 桂(名古屋市立大学)

 2日目: 6月7日(金)

セッション6:感情,印象,意識 (09:30~10:50)

  •  (18)[HCI] 主観指標と客観指標を用いたストレスマネジメント介入効果の比較
    中島 嘉樹(東京大学),竹内 俊貴(東京大学),葛岡 英明(東京大学),鳴海 拓志(東京大学)
  •  (19) [HCI] 複数仮想エージェントのオーバーハードコミュニケーションが二輪車ドライバのすり抜け意識に与える影響
    森川 きらら(工学院大学大学院工学研究科情報学専攻),吉田 直人(工学院大学情報学部)
  •  (20) [HCI] 便利の副作用に気づかせるための発想支援手法の評価—行為の増減の提示による気づきへの影響—
    畑 玲音(関西大学大学院),松下 光範(関西大学)
  •  (21) [Demo] 環境音提示による食事の印象・価値変化の調査
    上堀 まい(青山学院大学)  , 渡辺 祐大(青山学院大学)  , 伊藤 弘大(青山学院大学)  , 伊藤 雄一 (青山学院大学)  

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

 セッション7:入力 (11:00~12:40) 

  • (22) [HCI] MR環境下における身体背面部へのタップ入力を用いた入力領域拡張
    國枝 直希(芝浦工業大学),真鍋 宏幸(芝浦工業大学)
  •  (23) [HCI] HMKと仮想キーボードを組み合わせたハイブリッドな文字入力手法
    野原 僚人(芝浦工業大学),石川 博規(NTTドコモ),真鍋 宏幸(芝浦工業大学)
  •  (24) [HCI] 導電糸を活用した組紐型タンジブル・インタフェースの基礎検討
    穂積 佳(公立はこだて未来大学),塚田 浩二(公立はこだて未来大学),吉田 博則(公立はこだて未来大学)
  •  (25) [HCI] スマートフォン用ウェブページにおけるタップ成功率推定ツールTappyの実用化
    山中 祥太(LINEヤフー株式会社),薄羽 大樹(LINEヤフー株式会社),山下 郁矢(LINEヤフー株式会社),笹谷 奈翁美(LINEヤフー株式会社),佐藤 潤一(LINEヤフー株式会社)
  •  (26) [ITE-HI] 眼球運動を用いたVR空間でのカメラ・視点操作インターフェースの開発
    鈴木真冬(東工大),久方瑠美(東工大),金子寛彦(東工大)

  −−− 休憩 ( 90分 ) −−− 

セッション8:VR (14:10~15:50)

  •  (27)[ITE-HI] 広視野呈示された視覚参照枠の傾きへのfMRI順応
    藤本花音(京大),和田充史(NICT)
  •  (28)[ITE-HI] 裸眼立体視ディスプレイを用いた奥行きの異なる枠の提示がユーザーの奥行き知覚に与える影響
    松田勇祐(公立諏訪東京理科大),下野孝一(東京海洋大)
  •  (29)[MVE] 眼球運動とVR酔いの関係
    平野 翔(トヨタシステムズ),藤嶋駿輔(岐阜大),木島竜吾(岐阜大)
  •  (30)[MVE] 視覚提示色とVR酔いとの関係
    新良悠真(パーソルavcテクノロジー),金光宇(岐阜大),木島竜吾(岐阜大)
  •  (31)[MVE] ユーザーの予期によるVR酔いの抑制
    渡辺隼平(岐阜大),木島竜吾(岐阜大)

 −−− 休憩 ( 10分 ) −−− 

セッション9:学習・ガイド (16:00~17:20)

  •  (32) [MVE] 身体性の強さと融合身体教示による運動技能学習の関係
    大橋聖也(太平洋工業),今川勝喜(岐阜大),木島竜吾(岐阜大)
  •  (33) [HCI] Investigation of Non-Dominant Hand Training through Virtual Reality and Inverted Visual Feedback
    Inoue Ryudai(Waseda University),Feng Qi(Waseda Research Institute for Science and Engineering),Morishima Shigeo(Waseda Research Institute for Science and Engineering) 
  • (34) [HCI] アナウンス技術の練習支援システムに向けた基礎検討
    山田 真那子(公立はこだて未来大学),塚田 浩二(公立はこだて未来大学)
  •  (35) [HCI] フロアマップ解析と交差点検出を用いた不慣れな屋内空間における視覚障害者のための案内システム
    久保田 雅也(早稲田大学),栗林 雅希(早稲田大学),粥川 青汰(IBM Research – Tokyo),高木 啓伸(IBM Research – Tokyo),浅川 智恵子(日本科学未来館/IBM Research),森島 繁生(早稲田大学理工学術院総合研究所)

発表募集のご案内

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では,第72回研究発表会の発表を募集いたします.本研究会は,

  • 情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(SIGHCI)
  • 日本バーチャルリアリティ学会 VRと超臨場感研究委員会
  • ヒューマンインタフェース学会 デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会
  • 映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会

との共催,

  • 電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会

との連載で行います.

テーマ :人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般
開催日程:2024年6月6日(木),7日(金)
開催場所:東京大学 山上会館(〒113-8654 文京区本郷7-3-1)
開催方法:現地開催+オンライン
申込締切:2024年4月11日(木)
原稿締切:2024年5月7日(火) 延長不可のため,厳守でお願いします.
※ 発表件数が少ない場合は日数を調整する場合があります.
※ 発表申込多数の場合は,運営委員会で審議の結果,発表をお断りする場合もありますので,あらかじめご了承ください.

■ 発表形態

● 一般発表
登壇してスライドを用いながら口頭で発表する形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整しますが,質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.発表数によって変動しますのでご了承ください.

● 萌芽的研究発表
一般発表と同様の形式ですが,萌芽的研究発表の講演時間は一般発表の半分程度となります.開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.

■ 申込方法

一般発表,萌芽的研究発表とも,発表される方は,以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/

【申込時の注意点】

申込の際,「研究会への連絡事項」の欄に「一般」「萌芽的研究」のいずれかを記入してください. また,EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください. 原稿のフォーマットについては,情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

  • 原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,発表も取り消しとなりますのでご注意ください
  • 原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です. (締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできませんのでご注意ください.)
  • フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,早めに一度アップロードされることをお勧めします.

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EC72担当
幹事:小泉 直也(電気通信大学)、松浦 昭洋(東京電機大学) 主査:松下 光範(関西大学)
HCI208担当
幹事:高嶋 和毅(東北大) 主査:志築 文太郎(筑波大学)
■問い合わせ先:sigec72@entcomp.org

05 1月

第71回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会

デモ発表の投票結果(3/25追記)

今回は,試みとして通常の研究会でのデモ発表を行いました.限られた時間での準備で発表者の皆様は大変だったと思いますが,結果として盛況で,実行委員一同感謝しております.会場での投票は以下の通りでした.

1位:身体運動周期を用いた没入型ロコモーションインターフェースの検討(旭 博佑・高下 修聡・斎藤 寛人・前川 和純・門内 靖明・稲見 昌彦)
2位:Landscape Wander: 現実世界の写真を2Dアクションゲームのフィールドとして利用する手法とその応用(川口 竜斉・平野 砂峰旅・片寄 晴弘)
3位:積層式導光プリズムによる疑似空中像型タンジブルユーザインタフェースの研究 ~インタラクション機能の実装とコンテンツの検討~(室井 克仁・大島 登志一)

プログラム

発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 20分(目安:15分発表+5分質疑)
  萌芽発表 10分(目安:7分発表+3分質疑)

1日目 3月17日(日)
セッション: セッション1(一般)+セッション2(萌芽)   10:15 – 11:45 

  • [一般]レシピに基づく漫才台本自動生成
     下崎 安紋・山本 淳也・梅谷 智弘・北村 達也・灘本 明代(甲南大学)
  • [一般]漫才台本自動生成におけるQ&Aボケと高欲求文欠損ボケの提案
    柘植 陽介・下崎 安紋・灘本 明代(甲南大学)
  • [一般]Landscape Wander: 現実世界の写真を2Dアクションゲームのフィールドとして利用する手法とその応用
     川口 竜斉(関西学院大学)・平野 砂峰旅(京都精華大学)・片寄 晴弘(関西学院大学)
  • [萌芽]台本中の動作表現に基づくアニメーション原画検索システムの提案
     藤川 雄翔・杉江 直哉・畑 玲音・松下 光範・山西 良典(関西大学)
  • [萌芽]回転盤上の反直感的なボール運動を利用したMixed Virtualityシステムの試み
    庭田 啓史・松浦 昭洋(東京電機大学)
  • [萌芽]身体運動周期を用いた没入型ロコモーションインターフェースの検討
    旭 博佑・高下 修聡・斎藤 寛人・前川 和純・門内 靖明・稲見 昌彦(東京大学)

セッション: デモ発表 13:20 – 15:10

  • 心拍数に基づくゲーム内ステータス調整メカニズムを採用したビデオゲームの検討
     淺野 友嗣・棟方 渚(京都産業大学)
  • 振動フィードバックを用いたトロンボーン初学者のためのポジション学習支援システムの構築と比較検証
    辻 遊佑・曽我 真人(和歌山大学)
  • 学習者の誤りに応じたアドバイスを提示する投球動作学習支援システムの構築
     鐵本 尚也(和歌山大学), 堀内 賢(宝塚医療大学), 曽我 真人(和歌山大学)
  • 学習者の誤りに応じたアドバイスを提示するサクソフォンのアンブシュア学習支援システム
     日高 隼人・曽我 真人(和歌山大学)
  • 積層式導光プリズムによる疑似空中像型タンジブルユーザインタフェースの研究 ~インタラクション機能の実装とコンテンツの検討~
    室井 克仁・大島 登志一(立命館大学)
  • VR競技かるたシステムの試作
    丸山 礼華・栗原 一貴(津田塾大学)
  • AR要素の同調的提示を用いた重層的公共空間の検討
    Wang Hanlin(東京大学),吉田 貴寿(慶應義塾大学),稲見 昌彦(東京大学)
  • レシピに基づく漫才台本自動生成
    下崎 安紋・山本 淳也・梅谷 智弘・北村 達也・灘本 明代(甲南大学)
  • 漫才台本自動生成におけるQ&Aボケと高欲求文欠損ボケの提案
    柘植 陽介・下崎 安紋・灘本 明代(甲南大学)
  • Landscape Wander: 現実世界の写真を2Dアクションゲームのフィールドとして利用する手法とその応用
    川口 竜斉(関西学院大学), 平野 砂峰旅(京都精華大学), 片寄 晴弘(関西学院大学)
  • 台本中の動作表現に基づくアニメーション原画検索システムの提案
    藤川 雄翔・杉江 直哉・畑 玲音・松下 光範・山西 良典(関西大学)
  • 回転盤上の反直感的なボール運動を利用したMixed Virtualityシステムの試み
    庭田 啓史・松浦 昭洋(東京電機大学)
  • 身体運動周期を用いた没入型ロコモーションインターフェースの検討
    旭 博佑・高下 修聡・斎藤 寛人・前川 和純・門内 靖明・稲見 昌彦(東京大学)

セッション: セッション3(萌芽)  15:20 – 16:20

  • [萌芽]一般物体認識と画像生成AIによる要約画像の出力の研究
     土橋 亮・酒田 信親(龍谷大学)
  • [萌芽]サウナでのプロジェクションマッピングの可能性の検討
    小泉 翔平・湯村 翼(北海道情報大学)
  • [萌芽]初心者マークを取り付けたロボットの失敗がユーザの許容度や再利用意欲に与える影響の調査
     田中 舜也・高橋 治輝・松村 耕平(立命館大学)
  • [萌芽]主観的ランドマークの提示によるデバイスへの注視を防ぐ歩行用ナビゲーションシステムの研究
     山下 大貴・高橋 治輝・松村 耕平(立命館大学)
  • [萌芽]ノイズキャンセリングHMDにおける生成AIを用いた背景補完法の検討
    脇 耀鋭・酒田 信親(龍谷大学)
  • [萌芽]眠眠ガチャ:ガチャを活用した睡眠意欲向上アプリの開発
    乾 泰河・湯村 翼(北海道情報大学)

2日目 3月18日(月)
セッション: セッション4(一般)   9:30 – 10:30 

  • [一般]非構造データセットのリンク関係構築のためのアノテーションゲームの試作
     小川 莉奈・山西 良典(関西大学), 馬場 保仁(株式会社ファリアー), 辻野 雄大(明治大学), 松下 光範(関西大学)
  • [一般]傾聴を目的とした自律VRエージェントの作成と印象の評価
    篠原 友理・長谷川 晶一(東京工業大学)
  • [一般]LTooL: 思い立った時にLTができるプレゼンテーションツールの開発と評価
     辻永 泰輔・湯村 翼(北海道情報大学)

セッション: セッション5(一般)  10:45 – 11:45

  • [一般] プレイマットのパターン生成支援ツールの評価
     山本 さりい(慶應義塾大学), 王 家均(国立陽明交通大学), 詹 力韋(国立陽明交通大学), 杉浦 裕太(慶應義塾大学)
  • [一般]エキセントリックトレーニングにおける動作速度の安定性向上のための効果音フィードバック
    大石 琉翔・中村 聡史(明治大学)
  • [一般]ピクチャーハンター:キャラクター属性の設定にLLMを利用した令和版バーコードバトラー
     中村 裕大・片寄 晴弘(関西学院大学), 平野 砂峰旅(京都精華大学), 巳波 弘佳(関西学院大学)

セッション: 特別イベント  13:00 – 16:30

  • ECシンポ20周年記念イベント企画 20年間の振り返りと松原仁先生特別講演
     片寄 晴弘(関西学院大学)・松原 仁・稲見 昌彦(東京大学)・塚本 昌彦(神戸大学)・倉本 到(福知山公立大学)・井村 誠孝(関西学院大学)・松下 光範(関西大学)・山本 豪志朗(京都大学)

3日目 3月19日(火)
セッション: セッション6(萌芽)   9:30 – 10:30 

  • [萌芽] 体験者の能動的なふるまいを促進する参加型映像作品の提案-丹青社社員の事例
     中津 正樹(株式会社丹青社)
  • [萌芽]楽しい体験時に嗅いだ香りをその記憶の想起時に提示することの効果の調査
    阿部 拓巳・棟方 渚(京都産業大学)
  • [萌芽]クイズラリー型イベントの賑わい創出を目指した順路推薦システムの実証の試み
      坂本 唯斗(京都産業大学)・御手洗 彰(京都大学)・棟方 渚(京都産業大学)
  • [萌芽] VRを用いた郷土料理の嗅覚と触感の提示
     聶 子荷・羽田 久一(東京工科大学)
  • [萌芽]メシゴトマスター:食事と食事以外の行為の円滑な共存を可能にするシステム
    小林 かさね・有吉 由真・栗原 一貴(津田塾大学)
  • [萌芽]ダンス経験者が未経験ジャンルダンス動画を鑑賞する際の支援に向けた基礎検討
    井上 凜(関西学院大学)・土田 修平(お茶の水女子大学)・片寄 晴弘(関西学院大学)

セッション: セッション7(一般)  10:45 – 11:45

  • [一般] ユーザーの楽曲嗜好とイベント紹介文を活用したナイトクラブイベント推薦サービスの提案
     小原 開・高梨 大・小林 篤矢・徳井 直生・藤井 進也(慶應義塾大学)
  • [一般]個人特徴と楽曲に対する嗜好・感性の関連性分析
    連 欣意・金 群(早稲田大学)
  • [一般]ノードとスライダで細部調整を追い込む画像生成システムの提案と評価
      大友 千宙・宮下 芳明(明治大学)

セッション: セッション8(一般)  13:10 – 14:10

  • [一般]コミクエ: 他者が作成したクイズが漫画の既読巻の想起に及ぼす影響
     田中 佑芽・関口 祐豊・櫻井 翼・中村 聡史(明治大学)
  • [一般]一視点固定型ライブ映像への映像表現自動付与による迫力増加手法の検討
    小川 剣二郎・中村 聡史(明治大学)
  • [一般]Agent Agora: エージェントの選定と放置によるアイデア生成システムの提案と評価
      三瓶 智輝・宮下 芳明(明治大学)

セッション: セッション9  14:25 – 15:25

  • [一般]実空間及びVR空間での空中像インタラクションの比較
     林 竜吾・小泉 直也(電気通信大学)
  • [一般] フェンシングにおける記者の振り返りシーンを考慮した時系列情報提示による取材支援
    萩原 亜依・中村 聡史(明治大学)
  • [一般]VR吹き矢を用いた高齢者の身体・認知機能アセスメントの基礎検討
      佐々木 智也(東京理科大学/東京大学)・宮崎 敦子(東京大学)・村田 瑛人(青山学院大学)・稲見 昌彦(東京大学)・檜山 敦(一橋大学/東京大学)

発表募集のご案内

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では第71回研究発表会の発表を募集中です.
発表形態は登壇口頭発表(一般・萌芽的研究)に加えてデモ発表を計画しています. 積極的なご応募をお待ちしております.

開催日程:2024年3月17日(日),18日(月),19日(火)
     # 18日午後はEC シンポジウム20周年記念イベントを開催予定
開催場所:京都学・歴彩館(https://rekisaikan.jp/#access
開催方法:現地開催(ハイブリッド開催はなし)
申込締切:2024年 1月31日(水)
原稿締切:2024年2月23日(金) 23:59まで
     延長不可のため,厳守でお願いします.

※ 発表件数が少ない場合は日数を調整する場合があります.
※ 発表申込多数の場合は運営委員会で審議の結果,発表をお断りする場合もありますので,あらかじめご了承ください.

■ 20周年記念イベントプログラムについて

→ 20周年記念イベント特設ページ(イベント申し込みもこちら)

1)特別講演:登壇 松原仁(東大)「エンタテインメントコンピューティングこと始め」
2)ECシンポジウム振り返り: 登壇 片寄晴弘(モデレータ/関学大), 塚本昌彦(神戸大), 稲見昌彦(東大), 倉本到(福公大), 井村誠孝(関学大),  松下光範(関大)
3)ジェネラルディスカッション:登壇 山本豪志朗(司会/京大), 上記登壇者
(終了後,懇親会を予定しています)

■ 研究発表会について

対象分野:
本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのインタフェース技術,インタラクションデザイン,メディアデザインに関する研究や,エンタテインメントにおける「面白さ」の基本要素の解明や評価法に関する研究,教育・エクササイズ・福祉・アートなどのさまざまな分野での応用研究など,幅広く募集します.心を動かす情報学としてエンタテインメントコンピューティング分野での研究成果を是非,ご投稿いただければ幸いです.

■ 発表形態

●一般発表
登壇して口頭で発表する最も一般的な形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整しますが,質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.

●萌芽的研究発表
萌芽的研究発表の講演時間は一般発表の半分になります.開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.

●デモ発表
構築したシステムなどを参加者に体験してもらう発表形式です.スライドや動画だけでは伝わりにくいエンタテインメント要素をインタラクティブに伝える場としてご活用ください.一般発表・方が的研究発表と両方行ってもらうことも可能です.なお,会場および運営の都合上,大型装置や大きな電力を必要とする発表はお断りする場合もあります.ご質問がある場合は,下記照会先までお問い合わせください.

■ 申込方法

●一般発表・萌芽的研究発表・デモ発表
発表される方は以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/

【申込時の注意点】
申込の際,「研究会への連絡事項」の欄に「一般」「萌芽的研究」「デモ発表」のいずれかを記入してください.「一般」「萌芽的研究」の場合,同時に「デモ発表」も申し込めます.

【学生優秀賞について】
EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.

原稿のフォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,発表も取り消しとなりますのでご注意ください.
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です.
(締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできませんのでご注意ください.)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,早めに一度アップロードされることをお勧めします.
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照会先:
主査:松下光範(関西大学)
担当委員:橋田光代(福知山公立大学),木村正子(青山学院大学),山本豪志朗(京都大学),棟方渚(京都産業大学)
E-mail: sigec71[AT]entcomp.org
※[AT]を@に直してください.