14 5月

今後の研究会実施予定について

情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会は,年間3回の研究発表会,1回のメタ研究会,1回の主催シンポジウム,を基本として運営しています.今後の予定は以下のとおりです(予定ですので,変更の可能性もあるのでご注意ください)

2024年度

日時場所備考
第75回2025年3 月17-19日京都大学

2025年度

日時場所備考
第76回2025年6月頃東京HCI研ほかとの共催
ECシンポジウム2025年8月下旬日本大学
第76回2025年11月頃未定
第78回2025年12月頃未定メタ研究会
第79回2026年3月頃未定

17 3月

第68回EC研究会・第203回HCI研究会 合同研究発表会

プログラム

発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 20分
  萌芽発表 10分

1日目:5月31日(水)

セッション1 9:45-10:45

  • [HCI] 講義映像においてアバタに扮する講師の選好と切替が視聴意欲に与える影響の調査
    • 児嶋 七美 (公立はこだて未来大学 ),竹川 佳成 (公立はこだて未来大学 ),寺井 あすか (公立はこだて未来大学 ),平田 圭二 (公立はこだて未来大学)
  • [HCI] 聞き手による話し手への「寄り添い」を支援する対話AI botの社会実装 ~聞き手が寄り添うことの二面性に着眼して~
    • 磯田 明朗 (立教大学大学院人工知能科学研究科 ),村上 祐子 (立教大学大学院人工知能科学研究科)
  • [HCI] 大規模言語モデルによる発話予測と意図分類に基づくアバター動作生成システムの検討
    • 小谷 尚輝 (大阪大学 ),内田 貴久 (大阪大学 ),境 くりま (国際電気通信基礎技術研究所 ),船山 智 (国際電気通信基礎技術研究所 ),港 隆史 (理化学研究所 ),菊地 あかね (株式会社KiQ ),石黒 浩 (大阪大学)

セッション2 11:00-12:00

  • [MVE] 可視光通信プロジェクタにおける輝度に応じたデータ表現による高コントラスト化
    • ○臼井一貴・覚井優希・韓 燦教・苗村 健(東大)
  • [MVE] 動画像に重畳する不可視マーカの頑健性を向上する直交色振動方式の提案
    • ○荒木航太・覚井優希・韓 燦教・苗村 健(東大)
  • [EC] 上腕圧迫による脈波操作を入力とするビデオゲームの実装と評価
    • 吉田 航輝 (立命館大学大学院 ),水野 悟朗 (立命館大学大学院 ),蔵田 直生 (立命館大学大学院 ),村尾 和哉 (立命館大学)

<昼休み>

セッション3 13:30-14:50

  • [MVE] VR防災訓練におけるエージェントの人数や行動の影響
    • ○松村直季・杉原健輔・米澤朋子(関西大)
  • [HCI] お土産推薦システムのためのSNS情報を用いた食の好み推定手法
    • 江崎 浩矢 (芝浦工業大学 ),上岡 英史 (芝浦工業大学 ),金丸 真奈美 (東京電機大学)
  • [HCI] ユーザとの思い出を振り返る日用品エージェントが親近感に与える影響の調査
    • 大津 耕陽 (立命館大学 ),泉 朋子 (立命館大学)
  • [HCI] 組み立て作業におけるエージェントによる視線誘導の影響調査
    • 山中 瑞稀 (東京農工大学 大学院 生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻 ),村儀 天星 (東京農工大学 大学院 生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻 ),辻 愛里 (東京農工大学 大学院 工学研究院 先端情報科学部門 ),藤波 香織 (東京農工大学 大学院 工学研究院 先端情報科学部門)

セッション4 15:05-16:15

  • [MVE] インタラクティブデザインにおけるChatGPTとの遊び方について
    • ○長嶋洋一(静岡文化芸術大)
  • [HCI] ファインチューニングを用いた調理初心者のための揚げ物調理支援システムの実装と評価
    • 山本 拓幹 (中京大学 工学部 情報工学科 ),渕上 大凱 (中京大学 工学部 情報工学科 ),野口 颯太 (中京大学 工学部 情報工学科 ),影山 裕大 (中京大学 大学院 工学研究科 情報工学科専攻 ),濱川 礼 (中京大学 工学部 情報工学科)
  • [EC] ランダムフォレストを用いた2Dシューティングゲームにおけるプレイヤーの実力に応じたステージ生成手法
    • 宮崎 瑞生 (中京大学工学部情報工学科 ),榊原 旬哉 (中京大学工学部情報工学科 ),濱川 礼 (中京大学工学部情報工学科)
  • [EC] 【萌芽的発表】ファインチューニングを用いた新語対応クロスワードパズルの作成支援手法の提案と実装
    • 松野 翔太 (中京大学工学部メディア工学科 ),松平 浩輔 (中京大学工学部情報工学科 ),太田 空輝 (中京大学工学部情報工学科 ),杉浦 優聡 (中京大学大学院工学研究科情報工学専攻 ),濱川 礼 (中京大学工学部情報工学科)

セッション5 16:30-17:40

  • [EC] 【萌芽的発表】ボイストレーニング手法に基づく音域測定によるカラオケ楽曲選び支援システムの開発
    • 高橋 尚輝 (工学院大学 ),牛田 啓太 (工学院大学)
  • [MVE] 聴覚障碍者のオノマトペ教育に向けた環境音のAR表示
    • ○有隅惟人・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ†・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大)
  • [MVE] 立体音響と振動の組み合わせによる仮想耳の身体所有感の検討
    • ○米谷侑起・松村直季・米澤朋子(関西大)
  • [MVE] 音刺激による情動性瞳孔反応を再現するための光刺激に関する基礎調査
    • ○酒井 鴻・中村優吾・福嶋政期・荒川 豊(九大)

2日目:6月1日(木)

セッション6 9:35-10:35

  • [HCI] 視覚刺激と牽引錯覚による他者性の創発と意志決定への影響
    • 中山 一輝 (大阪大学 ),高橋 英之 (大阪大学 ),伴 碧 (大阪大学 ),小谷 尚樹 (大阪大学 ),仲田 佳弘 (電気通信大学 ),石黒 浩 (大阪大学)
  • [HCI] Depth Gaze Cursor: 特定の深度に固定された視線カーソルへの注視入力手法の検討
    • 崔 明根 (北海道大学 ),坂本 大介 (北海道大学 ),小野 哲雄 (北海道大学)
  • [MVE] 鏡を用いた実隣接感のあるXR相席対話システムの提案
    • ○小合健太(NTT)

セッション7 10:50-12:00

  • [MVE] [ショートペーパー]運転支援のためのフロントガラス周辺からの情報提示方法 ~ 年齢に応じた周辺視野の感度特性の分析 ~
    • ○高比良英朗(名大)・平山高嗣(名大/人間環境大)・村瀬 洋(名大)・池田優介(AGC)
  • [HCI] デフォルメ地図に対する人間の認識力のモデル化
    • 土居 亮斗 (筑波大学情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム ),三末 和男 (筑波大学システム情報系)
  • [HCI] 画面上の他者と共有したくない情報の種類と画面共有時に意識していることの調査
    • 石田 瑞季 (お茶の水女子大学 ),池松 香 (ヤフー株式会社 ),五十嵐 悠紀 (お茶の水女子大学)
  • [HCI] Webアンケートにおける自由記述設問の順番が回答時間と離脱に及ぼす影響のスマートフォン・PC間比較
    • 山﨑 郁未 (明治大学 ),中村 聡史 (明治大学 ),小松 孝徳 (明治大学)

セッション8 13:30-15:10

  • [HCI] 実道具への装着を必要としないワイヤー型力覚提示デバイスによる仮想オブジェクトへの接触感の評価
    • 森 海龍 (立命館大学 ),安藤 雅行 (立命館大学 ),大津 耕陽 (立命館大学 ),泉 朋子 (立命館大学)
  • [HCI] ハンドジェスチャの記憶性に与える電気的筋肉刺激の効果
    • 西川 宜利 (筑波大学 情報理工学位プログラム ),志築 文太郎 (筑波大学 システム情報系)
  • [HCI] 触感に関わる共感覚的表現と基本6感情の対応関係の検証
    • 樋口 友梨穂 (関西大学 ),田中 瑠彗 (関西大学 ),松下 光範 (関西大学)
  • [DeMO] 透明なゲルを用いた柔らかい入力インタフェースに関する検討
    • ○小栗 芙美果, 伊藤 弘大, 前田 竜矢, 田中 久範, 伊藤 雄一 (青山学院大学)
  • [MVE] 視差式ディスプレイにおける両眼立体視時の融像困難性と観察瞳径制限の関係
    • ○野倉大輝・木島竜吾(岐阜大)

セッション9 15:25-16:45

  • [EC] AiRound: 360度から見える空中像光学系の原理検証
    • 矢野 裕太郎 (電気通信大学 ),小泉 直也 (電気通信大学)
  • [HCI] Asteroid Gazer: VRにおける遮蔽されたオブジェクトの視線選択手法の提案
    • 崔 明根 (北海道大学 ),坂本 大介 (北海道大学 ),小野 哲雄 (北海道大学)
  • [DeMO] スマートフォンの内カメラと角膜反射像を用いたホバー入力操作推定
    • ○高柳 直歩 (慶應義塾大学), 池松 香 (ヤフー), 加藤 邦拓 (東京工科大学), 張 翔, 杉浦 裕太 (慶應義塾大学)
  • [DeMO] テレワーカーの感情を表現する植物型ディスプレイの提案
    • ○河村 梨華, 伊藤 弘大, 田中 久範, 伊藤 雄一 (青山学院大学)

セッション10 17:00-18:20

  • [MVE] パニック防止のための心理学的実験におけるVRの活用
    • ○福井桃子・濱田健夫・ハウタサーリ アリ(東大)
  • [MVE] 全方位動画視聴時の追体験のためのヘッドリダイレクションによる視覚誘導手法の提案と評価
    • ○夏 偉・平尾悠太朗・ペルスキア エルナンデス モニカ・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大)
  • [MVE] HMDユーザ間の嘘の自動判別に向けた非言語情報の活用
    • ○森村太一・ハウサターリ アリ・苗村 健(東大)
  • [HCI] 未来ビジョン創出支援システム:AR人形劇からVR体験へ
    • 大槻 麻衣 (産業技術総合研究所 ),木下 裕介 (東京大学 ),小早川 真衣子 (千葉工業大学 ),ホー バック (東京工業大学 ),渡辺 健太郎 (産業技術総合研究所)

発表募集のご案内

★★★★★★ 原稿締切厳守 !★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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第68回情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会・第203回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 合同研究会発表募集
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■テーマ:人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般
■開催期間:2023年5月31日(水)・6月1日(木)
■開催場所:東京大学 山上会館(〒113-8654 文京区本郷7-3-1)
■発表申込締切: 2023年3月30日(木) 23:59
■原稿締切:2023年4月26日(水) 23:59
■参加方法: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
をご覧ください
マイページからの参加登録はこちら。https://www.ipsj.or.jp/mypage.html
※非会員の方で参加される方は、「イベントに参加される方へ」の「非会員のまま参加したい方」からマイページを開設して登録よろしくお願いします。

本研究会は以下の研究会との共催,連催で実施します。
(共催) 
日本バーチャルリアリティ学会
ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会(SIGDeMO)
映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会(HI)
(連催)
電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)

発表申込と論文投稿のご案内

■発表申込締切: 2023年3月30日(木) 23:59 
■原稿締切:2023年4月26日(水) 23:59 ※厳守 
■原稿ページ: PDF形式 8ページ以内 
※提出前に共著者の確認を必ず取った上での投稿をお願いいたします。 
※原稿締切が厳格化されています。原稿締切時点で提出されていない申込は自動的に取下げとなり、締切後の提出は一切認められませんのでご注意ください。
※原稿締切後の取下げ・差替えは認められません。 
※多数の発表申込をいただいた場合先着順での受け付けとさせていただき上限を超えた場合には発表をお断りすることがございます。 

■発表申込方法:Webフォーム経由での申し込みになります。 以下の研究会のうち所属されている研究会を一つ選択し、発表申し込みを行ってください。両方の研究会に所属されている場合には、どちらか一つの研究会を選択してください。
HCI:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HCI/ 
EC:https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/   
原稿の送付も同じシステムで行います。
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html 

EC研究会では,発表形態として,一般発表と萌芽的研究発表(講演時間半分,予稿集2ページ)を用意しています.発表形態の詳細については https://entcomp.org/sig/?page_id=636 をご確認ください.

研究会への連絡事項の欄にある質問にご回答ください.
1. 学生発表:学生発表である/学生発表でない
2. 発表種別:一般発表/萌芽的発表

■参加費:   以下のページを参照してください。http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

HCI203担当
主査:志築 文太郎(筑波大学)
幹事:高嶋 和毅(東北大学)

EC68担当
幹事:小泉 直也(電気通信大学)

■問い合わせ先:
sighci203[at]hci.ipsj.or.jp
koizumi.naoya [at] uec.ac.jp

20 1月

第67回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会

参加登録はこちら

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/ec67.html

プログラム

開催日程:2023年3月16日(木),17日(金)
開催場所:芝蘭会館別館(2階研修室1)
     〒606-8302 京都市左京区吉田牛の宮町11-1
     http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
開催方法:現地開催(オンライン配信はありません
受  付:16日10時〜

発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 30分(目安:20分発表+10分質疑)
  萌芽発表 15分(目安:10分発表+5分質疑)

1日目 3月16日(木)
10:30 – 11:45 セッション1

  • [萌芽]心を動かすデザインの伝達系の初期的検討:一般聴取者による心の動きデータの取得と分析
    • 服部 有里子・番庄 智也(関西学院大), 橋田 光代(福知山公立大), 片寄 晴弘(関西学院大)
  • [萌芽]睡眠の質調査のための長期間睡眠計測による主観・客観評価の個人内比較
    • 木村 颯・御手洗 彰・棟方 渚(京都産業大学)
  • [萌芽]熟達者プレイヤの戦術をベースとした人狼ゲームプレイスキルの得点化の試み
    • 小祝 亮樹・御手洗 彰・棟方 渚(京都産業大学)
  • [一般]異言語e-sports観戦における機械翻訳の有効活用のための観戦コメントへの情報補完
    • 田崎 丈太郎・山西 良典(関西大学), 辻野 雄大(立命館大学)

13:00 – 14:15 セッション2

  • [萌芽]ヒューマノイドロボットを用いた手話学習教材における表現メディアの違いが学習者に与える影響
    • 梶原 隆太郎・御手洗 彰・棟方 渚(京都産業大学)
  • [萌芽]word2vecを用いた発言の意味解析によるボードゲームのルール理解支援手法の提案と実装
    • 米田 亮平・加藤 綾規・濱川 礼(中京大学)
  • [一般]動画検索と複数動画視聴の同時進行による動画視聴時間短縮支援システムの開発
    • 廣瀬 友亮・濱川 礼(中京大学)
  • [萌芽]迷路型知恵の輪自動生成システムの提案と実装
    • 山田 悠太・景山 裕大・濱川 礼(中京大学)

14:25 – 15:15 招待講演

  • 緩和ケアを患者・家族に届けるために医療現場が期待するイノベーション
    • 釆野 優(うねのゆう)医学博士・緩和医療専門医(京都大学)

15:25 – 16:40 セッション3

  • [萌芽]心拍数の提示により受動的な一体感を創出する手法の提案
    • 藤田 直樹・西田 健志・寺田 努(神戸大学)
  • [一般]REARRANGE: 携帯用スマートデバイスを利用した対象を背面領域で検出するアプリケーションの提案
    • 西垣 太一, 橋田 朋子(早稲田大学)
  • [萌芽]スマートフォン側面部電気刺激を用いたライブ配信における触覚インタラクションの検討
    • 高見 太基・齋藤 大雅・亀岡 嵩幸・梶本 裕之(電気通信大学)
  • [萌芽]アナログスティックに後付け可能な力覚提示システムの提案
    • 宮上 昌大・齋藤 大雅・金子 征太郎(電気通信大学)

2日目 3月17日(金)
10:00 – 11:30 セッション4

  • [一般]「単語極性」と「コンテキスト」が演技音声に与える影響の分析
    • 清野 陽平・山西 良典(関西大学), 辻野 雄大(立命館大学)
  • [萌芽]骨格推定を用いた車いすバスケットボールの練習支援の手法と提案
    • 佐藤 龍聖・景山 祐大・濱川 礼(中京大学)
  • [萌芽]マンガの読み順評価用データセットの構築とその分析
    • 上原 瑞歩・倉石 怜実(群馬大学), 林 克彦(北海道大学), 鷲尾 光樹, 上垣外 英剛(奈良先端科学技術大学院大学), 永野 清仁(群馬大学)
  • [一般]マンガのコマ割りのみから作品分類は可能か?
    • 吉永 瑛哉(群馬大学), 林 克彦(北海道大学), 鷲尾 光樹, 上垣外 英剛(奈良先端科学技術大学院大学), 新保 仁(千葉工業大学)

11:40 – 13:10 セッション5

  • [一般]レシピの手順に着目した複数の器特徴の推定
    • 東 奈穂・高橋 知奈・山西 良典・松下光範(関西大学)
  • [萌芽]映画要約コンテンツのためのベストショット候補推薦機構に関する検討
    • 池松 新・古川 裕賀・番庄 智也・服部 有里子・片寄 晴弘(関西学院大)
  • [萌芽]私を描くカメラ:参照映像の存在が写真撮影に与える影響についての基礎検討
    • 松本 実奈子・栗原 一貴(津田塾大学)
  • [一般]VR空間におけるマルチモーダルなスキル調整を用いた百人一首かるたのインクルーシブ化の検討
  • 丸山 礼華・栗原 一貴(津田塾大学)

発表募集のご案内

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では第67回研究発表会の発表を募集中です.

発表形態は一般発表と萌芽的研究発表です.
積極的なご応募をお待ちしております.

開催日程:2023年3月16日(木),17日(金)
開催場所:芝蘭会館別館
     〒606-8302 京都市左京区吉田牛の宮町11-1
     http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
開催方法:現地開催(場合によりハイブリッド開催)
申込締切:2023年 1月31日(火) → 2月7日(火) ※延長しました
原稿締切:2023年2月20日(月) 23:59まで
     延長不可のため,厳守でお願いします.

※ 発表件数が少ない場合は16日(木)のみの一日開催となる場合があります.
※ 発表申込多数の場合は運営委員会で審議の結果,発表をお断りする場合もありますので,あらかじめご了承ください.

対象分野:
本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのインタフェース技術,インタラクションデザイン,メディアデザインに関する研究や,エンタテインメントにおける「面白さ」の基本要素の解明や評価法に関する研究,教育・エクササイズ・福祉・アートなどのさまざまな分野での応用研究など,幅広く募集します.心を動かす情報学としてエンタテインメントコンピューティング分野での研究成果を是非,ご投稿いただければ幸いです.

■ 発表形態

●一般発表
登壇して口頭で発表する最も一般的な形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整しますが,質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.

●萌芽的研究発表
萌芽的研究発表の講演時間は一般発表の半分になります.開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.

■ 申込方法

●一般発表・萌芽的研究
発表される方は以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/

【萌芽的研究での申込】
萌芽的研究としての発表を希望される場合は,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「萌芽的研究」と記入してください.

【学生優秀賞について】
EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.

原稿のフォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり,発表も取り消しとなりますのでご注意ください.
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です.
(締切後は,原稿の差替え(再アップロード),発表の取り消しもできませんのでご注意ください.)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので,早めに一度アップロードされることをお勧めします.
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照会先: 山本豪志朗(京都大学),井尻敬(芝浦工業大学),棟方渚(京都産業大学)
E-mail: sigec67[AT]entcomp.org
※[AT]を@に直してください.

09 12月

論文誌「エンタテインメントコンピューティング」特集 論文募集

情報処理学会の論文誌において、下記の要領で「エンタテインメントコンピューティング」をテーマとした特集号を企画しております。エンタテインメントに関する理論的・実証的研究、各種応用システム開発やコンテンツ制作などに関する論文を広く募集します。
 エンタテインメントに関する論文を募集するにあたり、従来の科学技術論文の審査とは異なる手続きでの論文審査を実施いたします。本特集の査読プロセスにおいては、エンタテインメントコンピューティング分野で先導的な立ち位置にいる研究者をスペシャルエディタとして選出し、投稿された全論文を、このスペシャルエディタがそれぞれ独自に精査し、編集委員会に論文を推薦します。この、スペシャルエディタが採録の価値があると判断した(1件ないしごく少数の)論文については、従来方式を避け、スペシャルエディタの推薦のもと、本特集の趣旨に照らして優れているかどうかを重視して採否を決めるものとします。
 情報処理学会では、論文と共に、マルチメディアデータ(動画ファイルや音声ファイル等)の提出を受け付けます。本特集号はエンタテインメントを扱うという特性上、紙面だけでは伝えきれない研究成果の具体的内容を正確に審査し、永続的に参照可能な研究資料として残すためにマルチメディアデータの提出を推奨します。提出されたマルチメディアデータは論文の主張を補うためのコンテンツとして査読プロセスの中で必要に応じて参照され、論文が採録された場合、論文と共に情報学広場に所収されます。
さらに、エンタテインメントという「体験」を扱う学術領域として、研究者が Entertainment Design Asset (EDA) を論文本体に記述することは必須ではありませんが推奨しています。EDAについては、下記URLを参考にしてください。

https://m-use.net/ec2022/?page_id=5

 研究会、シンポジウム、国際会議等で発表された論文や新規の論文を幅広く募集いたしますので、奮ってご投稿くださいますようにご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領

「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。

なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

マルチメディアデータを提出される場合は、本特集号専用のアップローダを経由して行っていただきます。下記のURLにアクセスしてご提出ください。提出手順や提出可能なフォーマットなどに制限がありますので、同URLに掲載されている注意事項を守って提出してください。なお、提出可能なファイルサイズの上限は200MBです。
http://journal.entcomp.org/uploader.html
マルチメディアデータアップロードに関してご不明な点がありましたら、
<journal2023-at-entcomp.org>(-at- を @ に置き換えてください)にお問い合わせください。

なお、掲載されたマルチメディアデータは本会が定めた「論文付録データの取り扱いに関する規程」(https://www.ipsj.or.jp/copyright/ronbun/supple.html) に則って取り扱います。投稿者は本会に当該マルチメディアデータの著作権は譲渡しませんが、著作権法第21条から第28条の各条項に掲げる著作者の権利(複製権、公衆送信権等、頒布権、翻訳・翻案権等を含む)に相当する範囲で、当該マルチメディアデータを利用することを許諾していただきます。また、採録された論文のマルチメディアデータにJASRAC等による著作権管理楽曲や、 Creative Commons 等の公開ライセンス下の楽曲を用いる場合、投稿者がそれぞれの利用許諾手続きやデータに関するライセンス記述について対応する必要があります。また、採録論文のマルチメディアデータについては、場合により著者と相談のうえ学会側でフォーマット変換する可能性があります。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き

通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切

2023年1月20日(金)

(4)特集号予定

2023年11月号

(5)特集号編集委員会

編集委員長:永谷直久(京都産業大学)
幹  事 :松下光範(関西大学)、羽田久一(東京工科大学)、山西良典(関西大学)
編集委員:伊藤雄一(青山学院大学)、井村誠孝(関西学院大学)、梶本裕之(電気通信大学)、片寄晴弘(関西学院大学)、北原鉄朗(日本大学)、倉本 到(福知山公立大学)、小泉直也(電気通信大学)、小坂崇之(東海大学)、阪口紗季(東京都立大学)、坂本大介(北海道大学)、里田浩三(NEC中央研究所)、杉本麻樹(慶應義塾大学)、杉浦裕太(慶應義塾大学)、鈴木 優(宮城大学)、高木正則(電気通信大学)、竹川佳成(公立はこだて未来大学)、中野倫靖(産業技術総合研究所)、中村聡史(明治大学)、鳴海拓志(東京大学)、橋田光代(福知山公立大学)、平野砂峰旅(京都精華大学)、福地健太郎(明治大学)、真鍋宏幸(芝浦工業大学)、三武裕玄(明治大学)、水口 充(京都産業大)、山本豪志朗(京都大学)、湯村 翼(北海道情報大学)

05 7月

第65回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会

この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み,本研究発表会は釧路市阿寒湖まりむ館での現地開催とZoomを使用してのオンライン開催を併用するハイブリッド開催で行います.※感染状況等により,オンラインのみに変更となることがあります.

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(現在準備中です.当日でも申込可能です) .当日J会場で参加される方も,現地での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします(参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします).非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き


参加登録はこちら

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/ec65.html

参加者向け情報

2022年10月合同研究会 General Information


プログラム

発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 20分(目安:15分発表+5分質疑)
  萌芽発表 10分(目安:7分発表+3分質疑)

1日目 10月6日(木)
13:20 – 14:40 セッション:UI/UX1 会場: ミナ・クル(研修室)

  1. [MVE]視界外の注目領域の推定
    原 航基・中澤篤志(京大)
  2. [MVE]1人称視点ビデオから推定される周囲状況のグローバルマップ化手法の検討
    原 豪紀・斎藤英雄(慶大)
  3. [DeMO]マスクの紐の入力インタフェース化に向けたジェスチャの検討とプロトタイプの開発
    山本 匠 (慶應義塾大学), 正井 克俊 (NTT), Anusha Withana (The University of Sydney), 杉浦 裕太 (慶應義塾大学)
  4. [MVE]スマートフォンのIMUを用いた次歩推定方法の検討
    大木郁登・宍戸英彦・亀田能成(筑波大)

13:20 – 14:40 セッション:XR1 会場: トーラサンペ&ユーカラ(会議室二部屋合同)

  1. [MR]プレゼンテーション中の適切なアイコンタクトを容易にするための支援と訓練を両立したARシステム
    阿部 将士・藤本 雄一郎・ 澤邊 太志・神原 誠之・加藤 博一(奈良先端大)
  2. [MR]日常利用の拡張現実感環境におけるタッチタイピング可能な文字入力システム
    川瀬寛也,澤邊太志,藤本雄一郎,神原誠之,加藤博一(奈良先端大)
  3. [MR]「遠隔リハビリのための多感覚XR-AI技術基盤構築と保健指導との互恵ケア連携」で目指すところ
    蔵田武志(産総研)
  4. [DeMO]人工筋肉機構による硬軟変化関節を備えた棒状インタフェースの提案
    小倉 歩,伊藤 弘大,伊藤 雄一 (青山学院大学)

14:50 – 16:10 セッション:UI/UX2 会場: ミナ・クル(研修室)

  1. [EC]美術作品の関連情報をなめらかに繋げる美術鑑賞支援ツールのデザイン
    大髙 真由, 加藤 大弥, 砂原 秀樹
  2. [EC]時間的余裕度を考慮したナビゲーションインターフェースの提案
    河野 隼一郎, 松村 耕平, 岡藤 勇希
  3. [EC]Hype Dlive: 自動走行時における搭乗者の快適性向上のための体感型音楽ライブシステム
    秋吉 拓斗, 阿部 将士, 清水 祐輝, _濱 悠作, 永田 昂輝, 澤邊 太志
  4. [EC]TVゲームを共にプレイするコミュニケーションロボットの検討
    神田 将吾, 澤邊 大志, 神原 誠之, 藤本 雄一郎, 加藤 博一

14:50 – 16:10 セッション:XR2 会場: トーラサンペ&ユーカラ(会議室二部屋合同)

  1. [MVE]方向指示のための視線反応型アクティブパターンの検討
    川田洸希・宍戸英彦・亀田能成(筑波大)
  2. [MVE]作業への集中維持のための実物体ごとの見え方を制御可能なMRシステムの提案
    横路海斗・モニカ ペルスキアエルナンデス・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大)
  3. [MVE]会話支援のためのリアルタイム頷き誇張システムにおける同調を強める誇張倍率の調査
    窪田太一・モニカ ペルスキア エルナンデス・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大)
  4. [MVE]VRを用いた都市計画のためのシミュレーションシステムの開発
    櫻井正孝(創価大)

16:20 – 18:00 セッション:計測,認証1 会場: ミナ・クル(研修室)

  1. [DeMO]反射型光センサを用いた指の皮膚変形と姿勢の計測による接触力推定の精度評価
    北村 莉久,松井 良太,山本 匠,杉浦 裕太 (慶應義塾大学)
  2. [DeMO]鎖骨の音響特性を利用した個人識別・認証システム
    川崎陽平,杉浦裕太(慶應義塾大学)
  3. [DeMO]超音波動画内の正中神経セグメンテーションと手根管症候群推定
    佐藤優希菜(慶應義塾大学)、 松尾佳奈(慶應義塾大学)、 小山恭史(東京医科歯科大学 )、山田英莉久(東京医科歯科大学)、 藤田浩二(東京医科歯科大学 )、杉浦裕太(慶應義塾大学)
  4. [MR]車両移動による運動視差を利用した半透明像注視判定
    澤村 和樹,浦宗 龍生,池田 聖,石塚 裕己,大城 理(大阪大学大学院)
  5. [MR]注視点の奥行き変化を再現する眼球運動生成
    槻木 日向太,池田 聖,石塚 裕己,大城 理(大阪大学大学院)

16:20 – 18:00 セッション:ハプティクス1 会場: トーラサンペ&ユーカラ(会議室二部屋合同)

  1. [MVE]空気圧バルーンと機械式ピストンを用いた二重構造型触力覚提示デバイスによる硬さと柔らかさの提示
    佐々木卓也・萩森大貴・モニカ ペルスキア エルナンデス・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大)
  2. [MVE]風覚のテレプレゼンスのための風のセンシングとディスプレイシステムの開発
    青木大典・萩森大貴・モニカ ペルスキア エルナンデス・磯山直也・内山英昭・清川 清(奈良先端大)
  3. [DeMO]衣服を引っ張る触覚を用いた小型デバイスによる姿勢誘導システム
    吉村凜(慶應義塾大学) 上田雄斗(慶應義塾大学) 杉浦裕太(慶應義塾大学)
  4. [CS]二点マルチタッチにおけるフットステップ錯視を用いた擬似触力覚生起に関する一検討
    韮澤雄太(東京大学)
  5. [CS]VR環境での手すりを用いた坂道を上る感覚の再現
    大橋 夢叶, 酒田信親(龍谷大学)

2日目 10月7日(金)
9:20 – 11:00 セッション:機械学習 会場: ミナ・クル(研修室)

  1. [MVE]動画像からの人の飽きの検出
    立川悠輝・中澤篤志(京大)
  2. [MVE]類似した感性を持つ人物集合抽出に基づく画像の印象推定の検討
    小嶋万理・駒水孝裕(名大)・川西康友(理研)・道満恵介(中京大)・井手一郎(名大)
  3. [MVE]相撲映像からの骨格推定に基づく決まり手分類
    宇津呂雄生・宍戸英彦・亀田能成(筑波大)
  4. [MVE]機械学習に基づく自然なエージェント動作の生成
    宮澤恒光・中澤篤志(京大)
  5. [MVE]キャラクタ顔画像の描画スタイル空間の生成と応用
    井上剛志・中澤篤志(京大)

9:20 – 11:00 セッション:エンタテインメントコンピューティング 会場: トーラサンペ&ユーカラ(会議室二部屋合同)

  1. [EC]効果音と抽象図形の動作の組み合わせによる印象の変化-抽象図形に動作を付与した場合の印象調査-
    周 鉄爾, 松下 光範
  2. [EC]食事の魅力を高める器推薦の実現に向けて
    高橋 知奈, 松下 光範, 東 奈穂,山西 良典
  3. [EC萌芽]災害情報収集におけるエンタテインメントコンテンツによるコンタミネーションの調査
    森野 穣, 松下 光範
  4. [CS]AIを活用した絵本の半自動生成試行
    本多 夏音、浦本 匠、藤井 美穂、前原 秀明
  5. [EC萌芽]声優養成所講師評価付き発話音声データセットの構築
    植野 敏昭, 山西 良典, 堀川 りょう
  6. [DeMO]磁界変化を用いた1次元触覚提示デバイスに関する一検討
    田中 久範,伊藤 弘大,伊藤 雄一 (青山学院大学)

11:10 – 12:10 セッション:計測,認証2 会場: ミナ・クル(研修室)

  1. [MR]映像作品のカメラワーク数値化に向けたカメラと被写体の位置姿勢推定法
    坂井甚太(筑波大学) 宍戸英彦(筑波大学) 北原格(筑波大学)
  2. [MR]パフォーマンス撮影のための演者立ち位置情報を基にしたカメラ位置姿勢生成手法
    逸見勲,筑波大学
  3. [MR]ニューラル場表現と表情類似度に基づく4次元ポートレート生成法
    木村文哉(筑波大学)、宍戸英彦(筑波大学)、北原格(筑波大学)

11:10 – 12:10 セッション:サービスデザイン 会場: トーラサンペ&ユーカラ(会議室二部屋合同)

  1. [CS] オンラインプレゼンのための物理ボタンによるリアクション伝達システムで用いるフィードバック提示方式に関する検討
    竹内渚生,阿部花南,礒部歩,伊藤壮哉,小林稔 明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科
  2. [MVE]介護職員の現実と仮想を媒介するメディアとしてのデザインプロセス
    井原雅行・徳永弘子(理研)・村上宏樹(白川病院)・猿渡進平(理研/白川病院)・竹下一樹(白川病院)・古賀昭彦・行平 崇(理研/帝京大)・久野真矢(理研/県立広島大)
  3. [MVE]リアルタイムに視線を共有するビデオ通話システムを用いたチーム・エスノグラフィの実践
    新井田 統(KDDI総合研究所)・上岡玲子(zeroinon)・伊集院琢磨・津久井かほる・南部隆一(ACTANT)

発表募集

情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(IPSJ-EC)では、下記の通りバーチャルリアリティ学会 複合現実感研究会(SIG-MR)、サイバースペースと仮想都市研究会(SIG=CS)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)との共催研究会を開催いたします。電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎(MVE)とは連催となります。

 北海道での共催研究会は、函館、札幌、旭川、釧路、網走、帯広、稚内、根室、利尻島、洞爺湖、小樽、支笏湖、北見、札幌、知床、函館、釧路と回を重ねてきました。18回目となる今回は、阿寒湖で開催いたします。 

本合同研究会は、AR/MR技術、ヒューマンインタフェース技術、メディア情報処理技術に関する基礎/応用研究発表を幅広く募集いたします。質の高い完成された研究発表だけでなく、萌芽的な研究テーマや、新たなステージを迎えた国際・社会状況の中での新しい生活様式の提案や働き方・遊び方の再構築の話題など、多くの皆様に御発表いただき、これまでにも増して活発な議論を行いたいと思います。実験が実施できていない研究につきましても、議論の場として本研究会を積極的にご活用ください。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。 

共催:情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(IPSJ-EC)、日本バーチャルリアリティ学会 複合現実感研究会(SIG-MR)・サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-CS)、ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)
連催:電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎(MVE) 

日時: 2022年10月6日(木)、7日(金)
会場:釧路市阿寒湖まりむ館 

オンライン開催 / 併催:
現地とオンラインの併催を予定していますが、現地開催が難しいと判断された場合は、9月30日を目途に完全なオンラインでの実施となるかどうかの判断をする予定です。その状況は、各研究会のページをご確認いただくと同時に以下のページからもご確認いただけます。 

発表申込締切: 2022年7月29日(金) 

発表申込方法:情報処理学会エンタテインメントコンピューティン研究会https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/ 

SIG-CS(日本バーチャルリアリティ学会 サイバースペースと仮想都市研究委員会)
SIG-MR(日本バーチャルリアリティ学会 複合現実感研究委員会)
SIG-DEMO(ヒューマンインタフェース学会 デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会) (申込フォーム
電子情報通信学会MVE研究会(申込フォーム)   

原稿送付方法: お申し込み後、追って詳細をご連絡いたします。 

原稿締切: 2022年8月29日(月) 

本共催・連載研究会で発表されるすべての予稿原稿は、電子情報通信学会MVE研究会、日本VR学会サイバースペースと仮想都市研究会、HI学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会、情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会が発行する冊子の技術報告等に掲載されます。これに加え、複合現実感研究会で発表される予稿原稿は、複合現実感研究会のWebページにも電子的に掲載されます。 

問い合わせ先:複合現実感研究会(SIG-CS)、サイバースペースと仮想都市研究会(SIG-MR)、MVE研究会、デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会(SIG-DeMO)、IPSJ-EC研究会
共通問い合わせ先 2022hokkaido-jointconf[AT]googlegroups.com
※[AT]は@に直してください。

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報について

発表申込・参加申込にてご提供頂いた個人情報は、情報処理学会プライバシーポリシーに則って適切に管理します。同意いただいたうえでお申し込みください。なお、研究会幹事より直接ご連絡させていただく場合もございますのでご了承願います。

参考) 情報処理学会プライバシーポリシー

10 6月

発表募集:エンタテイメントコンピューティング2022

エンタテインメントコンピューティング2022(EC2022)の開催についてご案内いたします。 皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております。

開催概要

開催日程:2022年9月1日(木)~9月3日(土)
開催形態:ハイブリッド形式
現地会場;福知山公立大学(京都府)
オンライン: Zoomを予定
発表申込締切:2022年7月3日(日)
原稿提出締切:2022年7月28日(木)
ウェブページ:http://ec2022.entcomp.org/

EC2022のテーマ:体験のデザイン

本シンポジウムは、エンタテインメントコンピューティング(EC)のための新技術、ECの新しい可能性、ECと人や社会とのかかわりなどをテーマとする学術会議として2003年より毎年開催され、本年が20回目になります。本年はテーマを『体験のデザイン』として、福知山公立大学(京都府)とオンラインでのハイブリッド形式で開催いたします。

コロナウィルスとともに生きる時代も3年目となりました。好む好まざるに関わらず、また行きつ戻りつの感染状況に翻弄されつつ、働き方や人と人との交流の仕方においての大転換に試行する日々が続きます。オンラインによる交流環境の急速な認知・普及は、その際たる変容の一つでしょう。オンライン中心の生活・仕事・研究環境が整備されていく中、エンタテインメントの世界でも着々と新しい技術革新が進んでいます。一方、人々の「直に会いたい、実物を体験したい」という渇望は、コロナ禍以前にもまして強くなっていくばかりです。

エンタテインメントは、まさに「人々が集まって体験や知識を共有する」コミュニケーションを前提として、長い歴史を積み重ねてきました。記録と通信に関する技術革新によって、体験のための距離と時間の制約についてはそれなりの自由が効くようになりました。このような状況を踏まえると、「体験すること」そのものに関してはリアルとオンラインそれぞれの環境に応じたデザインが必要で、ともにまだまだ発展の余地があります。

そこで、20回目となるEC2022では、リアル、オンラインそれぞれで実現しうる「体験のデザイン」をテーマとして、開催形態・発表形態・各種研究に関する知見・議論を深めるための場をハイブリッド形式で行います。「体験のデザイン」には複数の目的・ゴールがあり、多様な議論が可能です。もちろん、それに限定されない魅力的な提案も合わせて募ります。エンタテインメントコンピューティングの発展に向けて、未来を刺激しうる、皆さまの先進的かつ幅広いEC研究の発表をお待ちしています。

発表形態

発表種別現地発表オンライン発表Qualificationエントリ提出資料
口頭発表(ロング) × 原稿6~10ページ
口頭発表(ショート) × 原稿2~6ページ
デモ発表[一般]
・画面操作中心のソフトウェアシステム
・外付デバイスを用いたハードウェアシステム(VR機器を含む)他
・オンライン空間での動作を前提としたシステム▽
○ ★ ○※ 原稿2~6ページ
デモビデオ(任意)
デモ発表[実演]
・ 提案システムを用いて、発表者によるフルパフォーマンスが可能なもの
○ ★ × 原稿2~6ページ
デモビデオ(任意)
ポスター発表[展示]
・ ポスター and/or 動画を用いた説明・展示のみ行う場合
○※ 原稿2~6ページ
デモビデオ(任意)

★申込〜原稿〆切の期間中に、現地での使用機材・環境希望についての情報をなるべく早く提出してください。
※オンライン発表の場合、発表者の側からご自身で適切な画面共有・中継を行う必要があります。
▽参加者に、ヘッドフォンやマイクを除く外部機器の装着を期待する場合は、現地発表を推奨します。

Qualification制度

ECシンポジウムにおけるQualification 制度(https://ec2022.entcomp.org/qualification/)では、発表者は提案するエンタテインメントの枠組みの説明(EDA)を投稿時に提出し、審査委員会がデモあるいはビデオ等を通じてどのように実現されているかを会場にて確認します。

EC2022においては、現地&オンラインでのハイブリッド開催であることを踏まえての審査形態を検討中です。審査委員会としては、現地・オンラインいずれの場合でも、その形態であるからこそ輝くような体験を提供できるエンタテインメントシステムの実現と発表を強く期待しております。 Qualification を希望される発表につきましては、審査委員を対象に、現地・オンラインいずれかの形でのデモを行って頂きます。具体的な方法については後日Webページでお知らせいたします。

01 4月

第64回EC・第198回HCI合同研究発表会

プログラム

発表時間(質疑応答、発表者交代込):
  一般発表 20分(目安:15分発表+5分質疑)
  萌芽発表 10分(目安:7分発表+3分質疑)

1日目:6月16日(木)
■9:00-09:05 開会あいさつ・諸注意

■09:05-10:25 セッション1:身体運動・計測
1. [DeMo]筋骨格モデリングシミュレータと姿勢推定AIを組み合わせた筋活動量の推定
 福田 純, 福井 航, 平田 一郎, 後藤 泰徳(兵庫県立工業技術センター)
2. [DeMo]スクワットによる脚力疲労に伴う日常生活動作時の重心揺動変化に関する検討
 新崎 義峰(阪大), 伊藤 弘大(青山学院大学), 小玉 伽那(阪大), 藤田 和之(東北大), 武田 理宏, 尾上 孝雄(阪大), 伊藤 雄一(青山学院大学)
3. [MVE]ゲーム実行中のプレイヤーの心拍情報と顔画像の記録と分析 ~ QOL(Quality of Life)の客観的な計測に向けて ~
 上田 博唯, 中村 裕一, 近藤 一晃, 下西 慶・小幡 佳奈子(京大)
4. [MVE]モード選択と手指動作入力を用いた対話的なアバターのモーション制御
 荒巻 美南海, Ari Hautasaari, 韓 燦教(東大), 福嶋 政期(九大), 苗村 健(東大)

<休憩>

■10:40-11:40 セッション2:身体計測・感覚
5. [HI]高齢要介護者における20秒マーチテスト時の頭部ー膝関節変動量の特徴
 久保 誠吾, 小濱 剛, 楠 正暢(近畿大), 岡田 壮市(鵜飼病院), 藤田 英二(鹿屋体育大), 竹島 伸生(朝日大), Brechue, William F.(カークスビルオステオパシー医科大)
6. [HI]ARにおけるバブルカーソルを用いた視線入力に関する検討
 藤原 智宏, 金成 慧, 佐藤 美恵(宇都宮大)
7. [HCI]動画視聴時の私的発話を可視化するシステムの提案
 友広 純々野, 塚田 浩二(公立はこだて未来大)

<昼休み>

■13:20-14:30 セッション3:身体運動・支援
8. [EC][萌芽]調理初心者のためのタブレットを用いた包丁さばき学習支援システムの提案
 増田 初音(公立はこだて未来大), 加藤 邦拓(東京工科大), 池松 香(ヤフー株式会社), 竹川 佳成, 平田 圭二(公立はこだて未来大)
9. [HCI]敵対的生成ネットワークにより生成した漫画のポーズを利用した運動支援手法とその実装
 米田 亮平, 森 安寿, 加藤 幸輝, 廣瀬 友亮, 濱川 礼(中京大)
10. [HCI]動作学習支援のための可動磁石式力覚提示グローブの開発
 楠木 幹也, 謝 浩然, 吉田 匠吾(北陸先端科学技術大学院大)
11. [HCI]見本のダンス動画に対する手の軌跡の付与が動きの習得に及ぼす影響の調査
 中村 瞭汰, 藤原 優花, 古市 冴佳, 中村 聡史(明治大)

<休憩>

■14:45-16:35 セッション4:映像・通信技術
12. [HCI]組み込み型光センサを搭載した表情認識機能をもつデジタルカメンの軽量化および環境光に対する頑健性の向上
 鈴木 あゆみ, 竹川 佳成, 平田 圭二(公立はこだて未来大)
13. [HCI]セマンティックセグメンテーションを用いた面検出を利用したルービックキューブの回転認識
 山田 悠太, 佐藤 龍聖, 村上 綾香, 加藤 綾規, 濱川 礼(中京大)
14. [EC]ホットミラーによる赤外光反射を用いた空中像インタラクション手法の提案
 安藤 将平, 小泉 直也(電通大)
15. [EC][萌芽]海洋性発光細菌をインクとして用いたデジタルスクリーン製版による映像表現の検討
 佐伯 拓海, 城 一裕(九大)
16. [MVE]卓上直立空中像を4方向に提示する光学系における迷光低減手法の検討
 武縄 瑞基(東大), 福嶋 政期(九大), 矢作 優知, 苗村 健(東大)
17. [DeMo]伸縮性を有する二次元通信シート
 高柳 直歩 (慶應義塾大学), 松久 直司 (東大/JSTさきがけ), 杉浦 裕太(慶大/JSTさきがけ)

2日目:6月17日(金)
■09:00-10:40 セッション5:デザイン
18. [MVE]作業環境における絵画のバイオフィリックデザインと抽象度の調整
 美馬 亮太, 大林 太郎, 吉次 俊輔(関西大), 新家 了訪(TGL), 米澤 朋子(関西大)
19. [MVE]集中作業環境のための他者存在感と社会的隔絶感をもたらす仮想エージェントの行動デザイン
 大林 太郎, 美馬 亮太, 吉次 俊輔(関西大), 新家 了訪(TGL), 米澤 朋子(関西大)
20. [HI]心の世界の多様性を映像を用いて表現する
 竹内 英梨香, 高橋 英之(阪大)
21. [HI]アイドル・エンジニアリング ~ 「偶像」と「オタク」の関係性の分類とモデル化 ~
 佐藤 萌日, 高橋 英之(阪大)
22. [MVE]デザイン学の前史から文献調査で遡る90年 ~ デザイン学にヒューマンコミュニケーション研究を設置する ~
 西村 歩, 安斎 勇樹(MIMIGURI)

<休憩>

■10:55-11:55 セッション6:対話・非言語
23. [HCI]生活行動中のニュースのながら視聴促進システム
 小川 展夢, 松村 欣司(NHK)
24. [HCI]ワードクラウドを用いた選書支援手法とその実装
 黒柳 竣, 後藤 大輝, 濱川 礼(中京大)
25. [HCI]EE-Reader:漢字形状記憶の損失を防ぐための誤字形文字埋め込み電子書籍リーダー
 魏 建寧, 西本一志, 金井秀明(北陸先端科学技術大学院大)

<昼休み>

■13:35-14:55 セッション7:行動変容・モチベーション
26. [MVE]SNSにおける意図しない加害者の内省を促すSNS利用状況のフィードバックシステムの検討
 川﨑 ひな, 羽尾 秀真, 飯島 有希, 星原 哲太, 谷澤 玲旺, 鈴木 直央(東京電機大), 木村 敦(日大)・武川 直樹(東京電機大), 青木 良輔(NTT)
27. [EC]ロボットを用いたレクリエーション援助がプレイヤのモチベーションに与える影響の調査
 御手洗 彰, 棟方 渚(京都産業大)
28. [EC][萌芽]講義映像においてアバタに扮する講師の選好が視聴意欲に与える影響の調査
 児嶋 七美, 竹川 佳成, 平田 圭二(公立はこだて未来大)
29. [MVE]自己顔混合エージェントの笑顔と専門性がやる気に及ぼす影響の検討
 岩田 伸治(名大), 吉田 直人(工学院大), 米澤 朋子(関西大), 間瀬 健二, 榎掘 優(名大)
30. [EC][萌芽]シースルー型HMDを用いた食べ物への映像効果重畳による 食欲減衰手法の提案
 竹川 佳成, 平田 圭二, 村井 大輝(公立はこだて未来大)

<休憩>

■15:10-16:40 セッション8:音楽・デザイン・その他
31. [EC]同期型遠隔応援のためのメディア遅延要件に関する検討
 椎名 亮太, 藤原 稔久, 福井 達也, 小野 央也, 谷口 友宏(NTTアクセスサービスシステム研究所)
32. [EC]Web技術に基づいた遠隔共有型ルーパーの提案
 渋川 大樹, 横山 昌平(東京都立大)
33. [EC]音楽聴取中における振動提示手法の差異が音楽体験の向上に及ぼす影響の実験的調査
 増田 智也, 御手洗 彰, 棟方 渚(京都産業大)
34. [EC][萌芽]深層学習を用いたサイン自動生成システム
 加藤 綾規, 濱川 礼(中京大学)
35. [EC]幾何図形から構成されるイラスト描画を支援するための動的補助線生成システムの構築
 北森 茂生, 竹川 佳成, 平田 圭二(公立はこだて未来大)


発表募集のご案内

★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは 何度でもご自身でアップロード可能 です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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第198回情報処理学会ヒューマンコンピュータインタラクション研究会・第64回情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会合同研究会発表募集
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■テーマ:人工現実感,エンタテインメント,メディアエクスペリエンスおよび一般
■開催期間:2022年6月16日(木)・17日(金)
■開催場所:オンライン
■発表申込締切:2022年4月14日(木) 23:59
■原稿締切:2022年5月17日(火) 23:59
■参加方法:http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html をご覧ください。
マイページからの参加登録はこちら。https://www.ipsj.or.jp/mypage.html
※非会員の方で参加される方は、「イベントに参加される方へ」の「非会員のまま参加したい方」からマイページを開設して登録よろしくお願いします。 

本研究会は以下の研究会との共催,連催で実施します。
共催:
– 情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング(EC)研究会
– 日本バーチャルリアリティ学会
– ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース専門研究委員会(SIGDeMO)
– 映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会(HI)
– 映像情報メディア学会 スポーツ情報処理研究委員会
連催:
– 電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)

発表申込と論文投稿のご案内

■発表申込締切: 2022年4月14日(木) 23:59
■原稿締切:2022年5月17日(火) 23:59 ※厳守 

■原稿ページ: PDF形式 8ページ以内 
※提出前に共著者の確認を必ず取った上での投稿をお願いいたします。 
※原稿締切が厳格化されています。原稿締切時点で提出されていない申込は自動的に取下げとなり、締切後の提出は一切認められませんのでご注意ください。 
※原稿締切後の取下げ・差替えは認められません。 
※多数の発表申込をいただいた場合先着順での受け付けとさせていただき上限を超えた場合には発表をお断りすることがございます。   

■発表申込方法:Webフォーム経由での申し込みになります。 以下の研究会のうち所属されている研究会を一つ選択し、発表申し込みを行ってください。両方の研究会に所属されている場合には、どちらか一つの研究会を選択してください。 
– HCI: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HCI/ 
– EC: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/
原稿の送付も同じシステムで行います。 原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■参加費: 以下のページを参照してください。http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html 

■ HCI研究会から表彰に関するご案内
 HCI研究会では,学生奨励賞,研究会貢献賞という2つの賞を設けております(詳細はこちらをご確認ください)。 申込フォームの【研究会への連絡事項】欄に、これらの賞へのエントリー等に関する質問(項目A, B)を記載しておりますので回答をお願い致します。
———————————————————— 
【研究会への連絡事項(不要な方を削除してください)】
A. 発表者は学生(学生奨励賞対象者)ですか?:はい/いいえ 
B. 発表者は研究会貢献賞※に該当しますか:該当します/該当しません 
※同一発表者による発表が1年間(年度をまたいでも良い)に3回以上
————————————————————

■EC研究会からのご案内
EC研究会では,発表形態として,一般発表と萌芽的研究発表(講演時間半分,予稿集2ページ)を用意しています.発表形態の詳細については https://entcomp.org/sig/?page_id=636 をご確認ください.研究会への連絡事項の欄にある質問にご回答ください.
———-
1. 学生発表:学生発表である/学生発表でない
2. 発表種別:一般発表/萌芽的発表
———-

 ■メーリングリスト・hci-mailへの登録について: 以下のページの「メーリングリスト hci-mail に登録したい」をご参照いただき, 登録をお願いします.
 http://www.sighci.jp/contents/page/join 

HCI研究会のWebページ: http://www.sighci.jp/events/sig/198
EC研究会のwebページ: https://entcomp.org/sig/

問い合わせ先

柳田 康幸(名城大) yanagida@meijo-u.ac.jp
小泉 直也(電通大) koizumi.naoya@uec.ac.jp

16 3月

第63回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会

お知らせ

3月18日の一日開催に変更となりました.


参加申込方法

情報処理学会のマイページから参加登録をお願いします.https://www.ipsj.or.jp/mypage.html

非会員の方で参加される方は,「イベントに参加される方へ」の「非会員のまま参加したい方」からお願いします.

参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.


プログラム

●10:00-11:28 セッション1:印象・感覚・音楽

  1. 抽象図形の動きと効果音の組み合わせによる主観的印象の変化に関する調査
     〇周鉄爾(関西大学),松下光範(関西大学)
  2. WebMatopoeia: Pseudo-Hapticsを取り入れたWebデザインのための質感表現検討ツール
     〇香川舞衣(明治大学),渡邊恵太(明治大学)
  3. AASG (Automatic ASMR Sound Generator):機械学習を用いたASMR 音源生成アプリケーション
     〇杉田健(関西学院大学),片寄晴弘(関西学院大学)
  4. [萌芽] リリック特徴を反映したキーワードに基づくラップリリック生成
     〇村上和聴(公立はこだて未来大学),寺井あすか(公立はこだて未来大学)

<昼休み>

●13:00-14:03 セッション2:ゲーミフィケーション・VR

  1. ゲーミフィケーションを用いた禁煙支援アプリケーションSmoquitistの構築
     〇高岡詠子(上智大学),田渕宏明(上智大学)
  2. ガニマタバイバイ:ガニ股などの歩容改善方法の提案と検討
     〇塩本理子(津田塾大学),市橋めぐ(津田塾大学),栗原一貴(津田塾大学)
  3. [萌芽] 記憶・認識の不確実さによってマイクロスリップを起こすキャラクタ動作生成手法
     〇谷口莉帆(東京工業大学),三武裕玄(東京工業大学),長谷川晶一(東京工業大学)

<休憩>

●14:15-15:30 セッション3:体験

  1. うちパレ:新しいVRパレードエンタテインメント体験の提案と検討
     〇高橋彩花(津田塾大学),栗原一貴(津田塾大学)
  2. スタンプラリ型イベントの参加者の回遊に関するモチベーションの実験的調査
     〇坂本唯斗(京都産業大学),御手洗彰(京都産業大学),棟方渚(京都産業大学)
  3. 定点カメラ映像を用いた市民による動物行動観察における着眼点の提示効果の検証
     〇吉田信明(京都高度技術研究所),塩瀬隆之(京都大学総合博物館),田中正之(京都市動物園 生き物・学び・研究センター/京都大学 野生動物研究センター)

<休憩>

●15:40-17:20 セッション4:ディスプレイ・インタフェース

  1. ラベルレスボトルを表現媒体化するBottleDisplayに適したペットボトル飲料の特徴分析とコンテンツ
     〇髙山英里(明治大学),渡邊恵太(明治大学)
  2. RayLeight: レイリー散乱を用いたマトリクスディスプレイの提案
     〇袴田結女(公立はこだて未来大学),沖真帆(公立はこだて未来大学),塚田浩二(公立はこだて未来大学)
  3. 環境反射型空中像光学系における反射面に対する空中像の特性の定式化
     〇星彩水(電気通信大学),小泉直也(電気通信大学)
  4. MagTile:多様な操作が可能なマグネット式インタフェースの試作
     〇晴山京汰(公立はこだて未来大学),塚田浩二(公立はこだて未来大学)

発表募集のご案内

情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では第63回研究発表会の発表を募集中です.

発表形態は一般発表と萌芽的研究発表(講演時間が半分)です。
積極的なご応募をお待ちしております.

開催日程:2022年3月18日(金),19日(土) ※一日開催に変更となりました
開催場所:オンラインのみ
申込締切:2022年1月31日(月)
原稿締切:2022年2月24日(木) 23:59まで ※厳守です.

※発表件数が少ない場合は18日(金)のみの一日開催となる場合があります.また,発表申込多数の場合は運営委員会で審議の結果,発表をお断わりする場合もありますので,あらかじめご了承ください.

対象分野:
本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのインタフェース技術,インタラクションデザイン,メディアデザインに関する研究や,エンタテインメントにおける「面白さ」の基本要素の解明や評価法に関する研究,教育・エクササイズ・福祉・アートなどのさまざまな分野での応用研究など,幅広く募集します.エンタテインメントコンピューティング分野での研究成果を是非,ご投稿いただければ幸いです.

■ 発表形態

●一般発表
登壇し口頭で発表する最も一般的な形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整いたしますが,質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.

●萌芽的研究発表
萌芽的研究発表の講演時間は,通常の研究発表の半分になります.学生さんが開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.

■ 申込方法

●一般発表・萌芽的研究
発表される方は以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/

【萌芽的研究での申込】
萌芽的研究としての発表を希望される場合は,申込の際に,「研究会への連絡事項」の欄に「萌芽的研究」と記入してください.

【学生優秀賞について】
EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に,「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.

原稿のフォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.
 
★★ 原稿締切厳守! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 

照会先: 橋本 直(明治大学)
E-mail: hashimoto[AT]kougaku-navi.net
※[AT]を@に直してください.

07 10月

第58回 情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会 研究発表会

発表は現地またはオンラインを選択可能です.状況によりオンラインのみの開催となる可能性もあります.

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(現在準備中) .詳細は決まり次第,本ページに掲載いたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き


プログラム

2020年12月11日(金)

13:00-13:40  座長:水口充(京都産業大)

  1. 楽しいEmoji体験のための直感的なEmoji入力インタフェースの提案 [ショート] 
    大原嶺,青田香菜子,藤井樹里(東京大学)
  2. 手遊び・影絵による 3D モデル操作の VR 環境への対応とコンテンツの検討 [ショート] 
    辻天斗(Seibii),牛田啓太(工学院大学)

[ショート]:発表12分・質疑8分が目安


発表募集のご案内

★★★★★★★★★★★ 原稿締切厳守 ! ★★★★★★★★★★★★
・原稿締切日の24時を過ぎるとシステムに投稿が出来なくなり、
  発表も取り消しとなりますのでご注意ください。
・原稿締切までは何度でもご自身でアップロード可能です。
  (締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできませんのでご注意ください。)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、
  早めに一度アップロードされることをお勧めします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【発表募集案内】
情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIGEC)では第58回研究発表会の発表を募集中です.

発表形態は一般発表と萌芽的研究発表(講演時間が半分)です。実演を交えるなど、発表のスタイルは自由です。積極的なご応募をお待ちしております.
開催日: 2020年12月11日(金),12日(土) 発表件数によっては11日(金)のみの一日開催となる場合もあります.

場所: 福知山公立大学・オンライン(発表は現地またはオンラインを選択可能です.状況によりオンラインのみの開催となる可能性もあります.)

〒620-0886 京都府福知山市字堀3370
https://www.fukuchiyama.ac.jp/about/access/
申込締切: 10月31日(土)
原稿締切: 11月18日(水) 23:59まで ※厳守です.
※発表申込多数の場合は運営委員会で審議の結果,発表をお断わりする場合もありますので,あらかじめご了承ください.

対象分野:
本研究会では,新しいエンタテインメントを創造するためのエンタテインメント技術の研究,「面白さ」の基本要素の解明や評価法の確立に向けたエンタテインメント性の研究,教育・エクササイズ・福祉などの様々な分野での応用研究などを対象分野としています.エンタテインメントコンピューティング分野での研究成果を是非,ご投稿いただければ幸いです.

■発表形態■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●一般発表
登壇し口頭で発表する最も一般的な形式です.各人の持ち時間は申込件数によって調整いたしますが,質疑応答込みで25分ないし30分が標準的です.
●萌芽的研究発表
萌芽的研究発表の講演時間は,通常の研究発表の半分になります.学生さんが開始したばかりの発展途上の研究発表や,研究テーマの筋の良さを確認するための研究発表など気軽にご発表いただける場としてご活用ください.

■申込方法■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●一般発表・萌芽的研究
発表される方は以下の情報処理学会新投稿システムの「発表申込」よりお申込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EC/

【発表場所について】
現地かオンラインのどちらを希望するかを「研究会への連絡事項」の欄に記入ください.最終確定でなく,申込時点での希望で結構です.
【萌芽的研究】
萌芽的研究としての発表を希望される場合は,申込の際に,「研究会への連絡事項」の欄に「萌芽的研究」と記入してください.
【学生優秀賞について】
EC研究会では,学生の優秀な発表に対して,学生優秀賞を授与しております.発表者が学生の場合,申込の際に,「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.

原稿のフォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
フォームからのお申し込みができない方がいらっしゃいましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください.

照会先: 藤井 叙人 (福知山公立大学)
E-mail: fujii-nobuto[AT]fukuchiyama.ac.jp
※[AT]を@に直してください.

06 10月

第57回情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 メタ研究会

第57回情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会 メタ研究会を下記のとおり開催いたします.

日時:12月1日(火)
会場:オンライン開催(Zoom、VRChatなど)

テーマを「with/postコロナ時代の研究会・シンポジウム運営におけるエンタテイメント技術の活用」として,参加者全員による議論を予定しています.

詳細は決まり次第ご案内いたします.